検討方法1:英語俳句 in 学童保育
This was my beginning.
Begin
私が初めて英語俳句を使って英語を教えたのは在籍する高校の説明会に来校した小学生へのプレワークショップである。
このプレワークショップでは小学生20人に対して、3、4人の高校生の友達の力を借りて、英語俳句を一緒に作った。まず俳句のルール説明をし、季語を一つ決め、俳句を作らせ、英語俳句の説明をしたのち、友達の力をかりて個別に英語俳句の指導をした。
The Way To teach "English HAIKU"
俳句の歴史、ルール、概要に説明
季語を提示して、それを使ってそれ
Reflection of begin
この回では多くの学びを得た。
1つ目は効率面だ。多数に対して英語俳句の指導を行うと非常に時間がかかった。また個別指導の形をとると指導者が何人も必要になる。プレワークショップから推測すると参加者の半分ほどのアシスタントが求められる。
2つ目は個人差である。小学生はまだ本格的に英語を学んでいない。小学校ではGS(英語)の授業があり、そこではALT(ネイティブ)の先生の指導のもと簡単な英会話などしか行われていないと小学生のインタビューからわかった。
一方・・・・・・!!!
参加児童の3年生から日本語の俳句について理解していて、小学1、2年生も標語、つまり川柳については知っていたので季語などのルールを追加して教えるだけでほぼ全員が「5-7-5」のルールを享受していたので、最初の俳句作りはスムーズに行えた!!!
Where Am I Now??
学童、児童館に行って頑張ってます