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TOEIC400点が通訳になるまで③(テキスト編)

語学の勉強をする際、使用するテキストはべらぼーに重要です。自分のモチベーションを程よく高く保つためにも、自分のレベルよりも少し難しいテキストを使うようにしましょう!テキストは簡単すぎても、難しすぎてもダメです。

私がTOEFL iBTの勉強ように使用していたのはこの3つのテキスト。

この一番下の緑のやつは泣きたくなるぐらい難しいです。本番のレベルに近いテキストなので、まずは一番上のテキストから使い始めましょう。一番上のテキストは比較的優しいレベルとなっております。

テキストの使い方

まずはリーディングのテスト形式の問題を制限時間内に読み、設問に回答します。制限時間は本番同様1つ20分で解いていきます。

20分後、まずは設問の答え合わせをします。その後、文中で分からなかった単語をひたすらマーキングし、単語帳へと書き写します。その際には、該当単語を用いた例文も必ず記載するようにしましょう!よく単語の意味だけを覚える人がいるのですが、それだけではなくどのようなコンテキストで単語が用いられるかも同時に勉強しましょう!

例えば”advent”の場合

advent(名詞)- 出現、到来
The advent of the Internet changed how we communicate.

のように併せて例文も書いておくと、使い方も勉強できるので、とても便利ですよ!英語に慣れてきたら、英英辞典も使ってみましょう。英日辞典のみだとニュアンスがうまく記載されていないので、誤解して意味を覚えてしまうこともあります。

次の投稿ではリーディングの応用編「暗唱」のやり方を説明させていただきます。

今回の記事を読んでくださり、ありがとうございました。次回の記事も宜しくお願い致します。

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