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7歳の息子が膀胱炎!症状や経過の記録

先日7歳の長男が膀胱炎になりました。

女の子がなるものだと思っていたので驚きましたが、調べてわかったことなどまとめたいと思います。

女の子がなるものなの?
もちろん男の子でもなるそうです。

男の子で多いのが便にある菌が尿道に付着して細菌感染するというもの。

病院の先生からも原因は「不潔によるもの」と言われました。

息子の場合よく素手で陰部を触るので、うんちを拭いた手を洗わずに触っていたのではないかと。

確定はできませんが、素手で触っている時点で不潔になりやすい環境ですよね。

どんな症状があるの?
排尿痛、頻尿、尿の濁りが膀胱炎の三大症状と言われています。

息子は病院に行く前日の夜に、何回もトイレに行っていました。

「おしっこが出そうな気がする」と言っては頻繁に。

次の日の朝も何回かトイレに行っていました。

ここで気付いてあげればよかったのですが、そのまま学校へ行かせました。

するとお昼頃「ち○こが痛いと言って泣いているんです」と学校から電話がかかってきました。

尿の濁りは確認していませんが、完全に膀胱炎の症状ですね。

どのくらいで治るの?
息子は抗生物質を1週間飲んで治療終了となりました。

抗生物質の効きが良く、次の日には痛みも和らいでいたようで、3日目には「もう良くなった」と言っていました。

「とにかくたくさん水分をとって菌をおしっこで流すように」と言われ、学校に行くと水分が十分にとれないので休ますことに。

息子は3日間学校を休んで、土日を挟んで月曜日から通学しました。

息子は排尿痛がとにかく辛そうでした。

膀胱炎は疲れていて抵抗力が落ちたときにもなりやすいとも言われています。

結局何が原因だったのかはっきりとはわかりませんが、素手で触っていたことによる不潔と夏休み明けで疲れもでたのかなあと推測しています。

乳幼児の頃に比べて病気をしなくなっと思っていましたが、まだまだ油断はできないなと思った出来事でした。

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