他社事例を見る際のポイントとは?
Engagement Run!Academy講師兼コミュニティマネージャーの平木です!
9月も間も無く終わり、少し夕方以降肌寒くなってきたなと感じています。
さて、本日は他社事例を見るポイントについて触れてみたいと思います。皆さん、他社の事例に触れる際にどういう取り入れ方をしてますでしょうか?記事をただ読んで終わりにしてませんか?あるいはイベントに参加して満足してませんか?
ちなみには、Engagement Run!Academyのクラスでは、1つの記事をDIOより選び、他社事例を読んでいただくことを行なっています。そして、読むだけでなく、自身が気になった箇所や印象的だった箇所をいくつか選んでいただき、それらについて参加者同士で話してもらうというものも実施しています。最終的には自社の活動のつながり・結びつけのヒントにしていただくのですが、「頭でわかる」で終わらず、「噛み砕く」「自分の言葉で話してみる」ということが大事かなと思っています。
Engagement Run!Academyクラスに参加できなくても、同じ会社の事務局同士、アンバサダー同士で1つの記事やイベントを選んでみて、終わった後にそれぞれが印象的だったこと・自分がどう感じたかを対話してみるのはすごく有効です(さらに次のステップでいくなら、自社の活動で真似できそうなこと・盗めそうなところも、活動に繋がり、おすすめです!)。そのような対話をやっていくと、新しい視点が見えたり、次の活動のヒントに昇華したりすることもあります。そこまでに時間をかけずともできることなので、やっていただくと良いのかなと思っています!
かなり前になりますが、Wevoxが展開する音声コンテンツであるWeradioの中でも以前取り上げたこともあるので、是非ヒントにしていただけると嬉しいのです。
ちなみに、直近ですが来月10/9(水)13時よりTeamwork Sessionがあります。毎回学びが多く、エンゲージメント推進活動を実施してる事務局・推進チームの人には是非参加いただきたいおすすめの企画です。Engagement Run!Academyメンバーの皆さんはお時間が合うようでしたら、参加ください!!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?