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CEEP Level.1 認定取得者の「声」をご紹介します!〜vol.1〜

皆さん、こんにちは。
Engagement Run!Academy講師の古市です。

本日は、CEEP Level.1の認定取得者の方々から頂いた
「取得後の気づきや感想」についてのリアルな声をご紹介します!
※掲載許可をいただいた一部の方のみ

なお、今回の記事では、
「管理職・メンバー」の方々の声をご紹介。
(人事・推進者の方々については、後日)

ご自身が「変化したな」と最も感じるポイント(自身への気づき・発見/捉え方など)について、Before/Afterについて教えてください。

・私は以前、やりたいこと、人生の過ごし方、会社・メンバーとの関わり方等ビジョンの輪郭がぼやけていたため、熱意・活力・没頭できることが少なかったですが、CEEPを受講して自己実現したい事、人生をどう過ごしたいのか、会社・メンバーとどう関わることで自分は熱意・活力・没頭できるのか明確になったことでやりがいを多く感じられ、人生を豊かにしようと思うようになりました。
(製造系 20~90名規模、管理職・Hさん)

・BEFOR:自分のエンゲージメントが低いのは、他者のせいだ。私のせいではない。そのように考え、他者、チームのエンゲージメントを上げる視点で活動していた。 
 AFTER:自分のエンゲージメントは、自分でしか上げられないのでは。  
自分で上げられる。と感じ、自分のスコアを上げるための行動をするようになった。
(不動産/建築系 1,000名~4,999名規模、管理職・Hさん)

・エンゲージメントの向上が大切だという概念は誰もがなんとなくわかっていても、捉え方は人それぞれであるため、我が事として考えてもらうことが最重要である。自分に置き換えないとその人自身が動くきっかけにならない。そのためには、伝える側も自分の中で腹落ちした言葉で、一度ではなく繰り返し伝えていくことが必要だということ。
(製造系 1,000名~4,999名規模、管理職・Tさん)

自分自身について、よく考えるようになりました。Level.1の受講を通じて、自身のエンゲージメントをきっかけに、人生を俯瞰する視点から、現在の自分軸はどのようなもので、何によって形成さてたのか、そして、これからどうありたいと思うのか、を考える時間を持つことができました。また、日々の業務での判断においても、「自分で判断した」と、より責任を感じることができるようになったと思います。
(IT・サービス  5,000名~9,999名規模、リーダー・Yさん)

CEEP Level.1の認定取得者の声 vol.1

コメントを見て感じたこと

皆様、それぞれご自身の言葉でリアルな体験談を綴っていただきました。

特に印象的なことは、「人生」や「自分」というワードが頻出しており、
「人生や生き方」という観点から、自分と向きあうキッカケになった方。

自分自身に対する「認識」や「ものの捉え方」に関して、
大きなマインドチェンジをされた方も。

今回はごく一部の方の抜粋とさせていただきましたが、
それぞれのコメントを見ながら改めて、
エンゲージメントとは、単なる会社の施策や流行りワードではなく、
企業やそこに関わる「個人」の人生・キャリアにおけるWILLwell-being主体性なども含んだ「関係性」の概念なんだと感じます。

つまりは、自分自身のビジョンや未来、仕事との関わり方、
固有の強みや才能、判断基準(好きor嫌い)などを自身で新たに発見、
把握していくことも、エンゲージメントに関係しているとも言えます。

そう思うと、研究であり探求のようなユニークな要素満載の分野ですよね。

クラス「エンゲージメントと主体性の関係」より


CEEP Level.1は、エンゲージメントのEssenceを探求しながら、
自分自身の理解をも深めていける実践型のプログラムです。

ぜひ、沢山の方にご体験いただければ、嬉しいです!
次回のご紹介記事もお楽しみに!


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