🐝お悩み相談室🐝シフト勤務等でメンバーが揃うのが難しい場合の対話の仕方や事例はありますか？

2023年9月11日 21:38

Engagement Run!講師の平木（@mikidh_atrae）です！

今日は、お困り相談室と題して、アカデミーメンバーの方/Wevoxの利用企業様から頂いたご相談内容を扱わせていただきます。

ちなみに、Engagement Run!Academyのアカデミーメンバーの皆様におかれましては、講師にクラスの前後でご相談いただくことも可能ですし、メールをいただければ回答しますので、いつでもご相談くださいね！最近は、他社交流の一環で、エネ茶会というランチの時間に自由にお話しできる会も盛り上がっておりますので、講師やメンバーと話したい方はいらしてくださいね！

本日のご相談はこちらです。

シフト勤務等でメンバーが揃うのが難しい場合の対話の仕方や事例はありますか？

アンケートより

ビジネスの形態や、組織の方針によっても対話がしずらいという企業様もいらっしゃるかと思います。もちろん対話が自然と起きれば素敵なことですが、一方で、対話の時間を意識的に、あるいは意図的に組織・チームとして取っていくというのがどの業界・ビジネスであっても必要かなと思います。（もしかして、自分のチームは自然と対話できてる！というチームがあるかもしれませんが、おそらくそれが自然になるまでの過程において誰かしらがその風土を作る仕掛けをしていると思います。）

我々Wevoxのチームでもテレワークとリアルなオフィスのハイブリッドで色々な職種や役割、雇用形態のメンバーが働いていますが、チームの誰かが意識して対話する時間を取りに行っています。

そのような前提はありつつも、ポイントを記載してみたいと思います。

1.全員でなく、少人数でも良いので対話の機会を作る

たまに「チーム全員揃わないと対話をやってはいけないのでは？」と
ご相談をいただくのですが、そんなことはないと思います。時間が合う方でまずは実施しながら、お互いの理解を深めてみてはいかがでしょうか。

例えば、弊社が提供してるタイワカードやValues cardをそのような場に使っている企業様もいらっしゃいます。リアルなカードもありますし、Values cardについては無料でも遊んでいただけます。

2.非同期でコミュニケーションツールを活用する

1よりも難易度が高いかもしれませんが、物理的に対話が難しい場合には
メールやチャットツールなどを活用してみるのも1つかもしれません。

下記は弊社が運営するEngagement Run!Academyのメンバーの皆さんで、
コミュニケーションツールでやってみた事例となります。記載する内容を
固定してみると、投稿のハードルが低くなる傾向がございました。

3.定期的なミーティングを儲ける

先にもお伝えした通り、もし対話の機会がなければ、機会を作ってみましょう。全員が参加できる時間帯を見つけ、定期的にミーティングを行うことでチーム全体のコミュニケーションを確保します。

また、全員の参加が本当に難しいのであれば、手あげ式でやっていみたい方でまずはやってみるのはどうでしょうか？ちなみに、情報を閉じずにいつでも誰でも参加することができる仕掛けにすれば、全員が参加せずに一部の方でもトラブルになることはないでしょう。下記の会社様の事例は参考になるかと思いますので、ご参照ください！

4.個別で対話する

メンバーを集めることが難しい場合には、リーダーなど特定の方がハブとなり、まず対話をしてみるということをやってみましょう。とはいえ、この場合には、ハブになる方に情報が集中するため、目的次第ですができることであれば、最初に書いていた上記を試すのが良いかなと思います。

いかがでしたでしょうか？少しでも参考になると嬉しく思います。

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