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初めて「エンゲージメント」という言葉を聞いた時のことを覚えていますか?

こんにちは!Engagement Run!講師の平野です。少女漫画のタイトルにありそう今日のテーマですが、みなさんは、初めて「エンゲージメント」という言葉を聞いた時のことを覚えていますか?

え、何それ?婚約??会社でいきいきと働けている度合い?ふーん。。。
あー、言いたいことはわかるけど、可視化して何をするの?
大事だと思っていたけど、こういう言葉があるのか。

それぞれ、色々なエピソードがあるのではと思います。

私は、アトラエを紹介してくれた友人(弊社の社員でもあります笑)から、Wevox事業の話を聞いた時に、エンゲージメントのことも初めて耳にしました。

当時は、マレーシアで多国籍なメンバーと働いており、成果を出すこと、働くことへのスタンス、生きる楽しさ、喜びなどの共通点や違いを垣間見る機会が多く、それらをふまえて、関わる人が調和しながら成果を出すには、何が必要なのかと考えることが多い時期でした。(文化が違えど、根本的には目指す方向は近い。ただし、表に現れる行動がまあまあ想定を超えてくることもあり、驚く場面も多々ありました笑)

それまでは、
・モチベーション高く、自律的に動ける個人やチーム
・自分の人生の舵は自分でとる
・Playful&Creativeである

こんな言葉で、エンゲージメントに近いことを表現していましたが、
「私の探究したいことって、エンゲージメントなのかもしれない!!!」
と、この概念に出会ったときは、嬉しかった記憶があります。

さらに大げさにいうならば、
「これまでぼんやり考えていた関心があることに真正面から向き合う仕事ってあるのか!うわぁ〜これはもしや、Connecting the dotsしている!?」
とすら思っていました笑
(スティーブ・ジョブズに言ったら怒られそうですが。。。)

人が自分らしさを活かし、可能性を広げながら充実した時間を過ごす。
それが仕事であれ、プライベートであれ、今を生きる。

自分が関わる組織や人々、業務の方向性や成長性、自己理解など、さまざまな要素も絡んでくるので、実現するには、エンゲージメントが全てではないですし、魔法の言葉でもないと思います。だけど、エンゲージメントを軸に、自分や関わる人、その先の社会を見据えてコトに取り組むことができて、今日も、私は幸せです!!

少しエモい感じになってしまいましたが、初心を振り返り、自分のスタンスを見直すのも、時にはいいですね。
みなさんもぜひ、初めて聞いた時のエピソードを教えてください!
(よかったら下部にコメントを書いてくださいね!)

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