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アカデミーメンバーのつぶやき

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Engagement Run!アカデミーメンバーによる発信をまとめたものです。
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#現場

「挑戦」のすれ違い

2022年8月から Engagement Run! に参加している、NRI横山です。 草野球が大好きな、新米チームリーダーです。 今回は、特別公開クラスの「事例でわかる!「挑戦する企業文化の育み方」」を受講して感じたことを共有します。 挑戦を評価する経営やマネージャーは、現場にもっと挑戦してほしいと思っています。 現場は、ある程度結果が見えているものにしか取り組まず、本当の意味での挑戦には魅力を感じないか、挑戦したいけど難しいと思っています。 両者のすれ違いは、なぜ生じるの

現場がインプットに飽きてきた

2022年8月から Engagement Run! に参加している、NRI横山です。 草野球が大好きな、新米チームリーダーです。 今回は、数か月間、現場メンバーに学びのシェアをしてきて、チームが次の段階に進もうとしているときに感じたことを共有します。 情報のシャワーが一段落現場メンバー向けに、Engagement Run! の学びをウィキやワークショップなど色々な形式で共有し続けましたが、エンゲージメント向上活動への理解度や、活動への賛同・熱量に徐々に差が生じ始めました。

組織改編の季節

2022年8月から Engagement Run! に参加している、NRI横山です。 草野球が大好きな、新米チームリーダーです。 今回は、組織改編に伴い、現場推進チームが解体されるお話をします。 部署が分割されるトップダウン型の場合、組織単位に担当者が任命されることが多く、組織改編の影響を受けやすいです。 そういう意味では、ボトムアップ型によく見られる、組織や役職に依存しないコミュニティ形式の運営は強みを発揮しますね。 3月末に、所属している部署が解体されるため、これまで

ハビー・チャレンジに挑戦しました

いやーどうも!NRIの横山田だ!・・・じゃなかった(汗 2022年8月から Engagement Run! に参加している、NRI横山です。 草野球が大好きな、新米チームリーダーです。 今回は、昨日挑戦したハビー・チャレンジについて、感想をシェアします。 まずは、ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。 当日参加できなかった方も、ご興味のある方はぜひ資料をご覧ください。 「壁」の越え方はいろいろトップダウン型でエンゲージメント向上活動を進めている組織におけ

新鮮な感覚を書き留めよう

2022年8月から Engagement Run! に参加している、NRI横山です。 草野球が大好きな、新米チームリーダーです。スパイクを新調しました。 今回は、Engagement Run! のクラスでの気付きを共有します。 素直な感想昨日のクラスが初参加だったというアカデミーメンバーの方から、大切な気付きを得ましたのでご紹介します。 「初めて聞いた言葉が多くて、理解が追いついていない部分もあった。」 ハッとしました。 何度かクラスに参加していた私には聞き慣れた言葉で

現場の声を集めるには

2022年8月から Engagement Run! に参加している、NRI横山です。 草野球が大好きな、新米チームリーダーです。 今回は、現場の声を集めようとしたときに感じたことをシェアします。 なぜ、現場の声は集まらないのかチームのエンゲージメントは、メンバー同士の関係性、メンバーとリーダーとの関係性、メンバーと組織の関係性などにより変動します。 ということは、チームのエンゲージメント向上のためには、現場メンバーがエンゲージメント向上活動に参加することが不可欠であると言え

DIOをやってみての感想/裏話

Engagement Run!2022/1~入会のNRIデジタルのささきです。 私からの記事第二弾は「DIOをやってみての感想/裏話」です。 今年年初にお話しを頂きまして、  大塚:全社推進の立場  田中:事業本部推進の立場  佐々木:事業部門内で現場推進する立場 によるエンゲージメント向上活動についてのインタビュー記事を取上げていただきました。 やってみての感想/裏話は大きく以下の2点です。 ①めちゃくちゃ長い記事になっちゃったけど大丈夫!? ②色々な立場があって大変