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志望動機の添削を通して共通する不足点

英語の勉強法はちょっとお待ち。

最近書類添削が多く入っているのですが、志望動機については明確に皆さんが不足する項目があるのでシェア!
志望動機については以下の通り書いていくとわかりやすく、書きやすい!

①きっかけ
 何か志望するきっかけがあるはずですが、書くに当たっては「きっかけ」を書くと非常にその後が描きやすい!「テレビで見て」や「友人の影響で」など、身近なことを書ける!もちろんその後の内容が重要です!
例)自分が教えてもらっていた先生がとても尊敬できる人で、教員という道に憧れを持つようになりました!

②野望
 これが一番書けない!きっかけはあくまでもきっかけであり、今その分野を志望する理由にはなりません。ここでこれからに向けてどういう野望を持っているかを志望分野に絡めることが重要です!
例)生徒が安心して通える学校作り、そして生徒が親や教師のためではなく、自分の資質を高めるために勉強できるような声かけや指導ができる教師になりたいです!

③志望先とのつながり
 ここまで書いた内容は志望先に繋がることが前提です!
例)貴学の指導理念である「生涯教育」は私の希望である「自分の資質のための勉強」に繋がるものを感じました!

④志望先でどんな貢献ができるか
 最後は売り込みます。
例)貴学で働く機会をいただけければ、私がこれまで学習してきた専門分野を諸先輩方のご指導の元磨き、生徒の明るい未来のために尽力したいと思います。

例は適当ですが、これでA4で1枚分程度だと思います。ここに具体的なエピソードを加えるなどして肉付けしていけば長さの調節は簡単!

違うよ!という部分があったら私の指導改善のためにも教えてください!

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