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帯状疱疹予防接種第2回

(画像は本文とは関係ありません)

9月4日に帯状疱疹の予防接種(シングリックス)を受けて(ここに記録あり)、2ヶ月たったので、本日2回目の接種。

インフルエンザ予防接種の予約をしようとして、あ、シングリックスとどれだけ間をあければいいんだろう、と思ってお医者さんに電話して確認したら、シングリックスとは前1週間、後1週間はあけるように言われた。

前回貰った問診票記入して持って行って、医院で体温測って、医者の簡単な問診受けて、接種。接種後は約5分待合室で待機して、会計して帰る。注射は、なんとなく1回目より痛かった気がする。逆に、打った後の痛みは少ないかも。腫れもそんなに気にならない。周囲を押すと微妙に痛いかな、という程度。寝返りも打てそう。コロナの予防接種のように2回目に重篤な副反応が出ることはないと思います、とお医者さんには言われた。大丈夫だといいなぁ。

そして、またしても20000円飛んで行った。この40000円で、向こう10年位は帯状疱疹の心配はない筈。じゅ、十年かな、もう少し長いといいけど、かかってから、あー効果切れていたのか、って思うのは嫌だな。勿論予防接種で100%防げるわけではないことは肝に銘じておかなくてはならないが。

シングリックスの解説が書かれているのは、接種を行っている病院のサイトが多いので、直リンクはしないでおくが、読んでいると帯状疱疹にかかる人は意外と多く、一部の人では疼痛に長く苦しんでいるケースがあるということで、気になる人は是非調べてみてほしい。

(ちなみにシングリックスの接種年齢は50歳以上。水痘生ワクチンは若い人も受けられます。わたし自身は子ども時代に水疱瘡にかかっているが、娘は水疱瘡にかからないまま、水痘ワクチンを打ったら、成人するまで水疱瘡にかからず、大人になってからもう1回水痘ワクチンを打っているので、これでほぼ、水疱瘡にかかる懸念はないらしい)

わたしの住んでいる自治体では帯状疱疹予防接種への助成はないが、名古屋市、東京都文京区など、一部自治体では助成があるらしい。後日助成が始まったらちょっと悔しいかも...。名古屋は50歳以上だけど、文京区は65歳以上だった。色々あるな。

いずれにせよ、ひとまず予防接種だん。


#帯状疱疹 #予防接種 #水疱瘡 #水痘ワクチン #シングリックス


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