【沿鉄歩鉄歩い鉄】2022/3/5 西武多摩川線武蔵境～是政 10.7km （鉄道距離8km 迂回係数1.33) 14889歩．
ここも歩いたつもりになっていたのですが、いざがっつり歩いてみると知らない風景がいっぱいでした。 地図をよく見て頂くと結構線路から外れています。ばっちり沿っているのは最後の競艇場－是政位。その分、ほとんどが生活道路、路地もあって、家の隙間から覗く色とりどりの多摩川線の電車を楽しむことができました。 ウォーキングとしては短めですが、その分ゆったり歩けました。帰りは電車で武蔵境に戻りました。競馬場の周りでダメな人というのもありだったかも。
今日はここからこれはJRの入口でしたね
数少ない沿い鉄。しかも路地♡
パンダ公園というのですが、このパンダ結構猛々しいです。
これもオプションですが、市町村をまたぐところの写真をとろうかと。忘れそうですが。
新小金井駅、何度観ても美しいの一言。今や貴重なのでは。もっと撮り鉄のうまい人にいい写真をお願いしたい。
新小金井。なんでもかんでも橋上駅舎にすればいいというものでもないです。
高圧線と架線柱が共用なのは珍しくもないのかもしれませんが、それがこの遠近法ですから。
二枚橋という橋のたもとのガード、小金井市のはけの森地区へのゲート。ゲートというだけあって、お昼と深夜しか通れません。 ここは府中の試験場とICUに挟まれ南北の道が足りません。さりとて安易な造成は、この貴重な環境を壊してしまいます。良い落とし所をみんなで探っている所かと。
こういう構図も撮り鉄さんならもっとうまいでしょう。
ここが、不思議な市の境で武蔵野公園の敷地の中にあります。妙に小高い盛り土があるのでかつてはなにかがあったのではないかなと。
沿線きっての名所野川公園
ここで多磨駅の写真を損ねて一気に白糸台へ
ここは片側が車庫なので改札は西だけ。京王線に歩けば乗り換えできなくもない。
その京王線のガード、低い。体感的にはもっと低かったです。
路地裏 こういう道を見つけると、３０km ウォークとは違い、ゆっくり楽しんでしまいます。
さきほどの写真の続きで羽毛下堀陽水函渠とあります。函渠とは箱型の用水道のことらしいです。
流電色ですね。
競艇場駅はホームが２つあるのですが、片方は線路をはがして使ってません。写真の階段もふたがしてあるのがわかるかと。
ギャンブル場にB級グルメありと期待したのですが、ここは何もなかったです。
ラスト一駅は遠近法です。
この駅が南武線と乗り換えで来ていたら。また、多摩川を越えてニュータウンに乗り入れていたら。随分違ってたでしょうね。
おまけ、サイクルトレインの方が使うオレンジの紐です。サイクルトレインの利用は思ったよりいて、この車両にも数台いました。根付いてますね。住宅地のローカル線。平地のようではけか野川と多摩川で2段あるので、結構便利かもしれませんね。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？