見出し画像

『BYE BYE LOVE PLANET』2022.7.22 IN吉祥寺Planet K

Chroni Cloopの企画ということで
途中からになってしまいましたが仕事終わりに行ってきました🏃

実は初プラケー!
なかなか巡り合わせのタイミングがなくようやく来れました。
初プラケーがラストプラケーになってしまった。。


🚀mock heroic🚀
モック!いつぶりのモックだろう。。
というぐらい随分ご無沙汰のモックのステージ。
扉開けたタイミングでちょうどモックのライブが始まって、
初プラケーだった自分をあったかく迎えてくれる感じがしました。
自分がかつてお客さんだったりLOFTでバイトしてた頃に活動していたバンドと
こうやって数年越しに再会できるのは本当に嬉しいです。
数年間音楽業界から離れた生活をして戻ってきたら
たくさんのバンドとまたこの世界で再会する事が叶わなかったので、
月並みですが音楽続けてくれててありがとうって思います。

「プラケーで最後に自主企画考えていたんですが、
ChroniCloopに誘われて、
誘うメンツも一緒だし乗っかりました笑」
なんてVo/Gt.えんまさんの冗談混じりかつ
3バンドの仲睦まじい感じも伝わってくるMC。
プラケーとの思い出話も嬉しそうに、
でもどこか寂しそうな雰囲気
最後は思い出の"シンデレラ"でしっかりプラケーへの感謝を届けている気がしました。


🚀Chroni Cloop🚀
今日のステージに懸ける思いがとにかく凄く伝わってきました。
それに全力で応えようとしてるプラケーチームの思いもまた凄く感じて、
「こんなライブをするのか・・!」
って圧倒されました。
音響も、照明も、ベストなChroniCloopのステージを引き出されていて、
まさにホームでしか見られないライブだった気がします。

個人的な印象としてはChroniCloopの楽曲やライブは
ドラマチックというか、
日常の中にある非日常な世界線へ誘ってくれる
といった印象だったのですが、
今日のライブはとても人間的で、
「剥き出し」な感じが体の細胞が疼く高揚感を覚えました。

「ライブハウスは夢を叶える場所」

そして本編ラストの"Kitai"
”ここが僕の居場所
次はどこに向かって
その話の続きはまた今度”
彼らとプラケーの歩んだ時間や
たくさんの愛がぎゅっと詰まってた気がしました。

アンコールで再びステージに戻ってきて
3人それぞれMC。
本当に同一人物ですかね?と疑うぐらいのライブ中とのギャップ笑
私の中では多重人格説が濃厚です(褒めてる

アンコールは2曲。
終わりに近づく時間に名残惜しさを感じさせつつも、
これからも音楽を続けて行くさきでまた再会できるように
そんな強い意志と決意を胸に
ラストのプラケーのステージを降りて行きました。


この先いつかプラケーが新しい場所で営業される時に
是非またこのメンツで見たいですね。
マーベルマベリックのリベンジはその時まで取っておきましょう🔥

BYE BYE LOVE PLANET!
たくさん刺激をもらったいい一日でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?