テンプレートリテラル
JavaScriptで使うテンプレートリテラル。
ドットインストールではたいした説明もないまま、気づいたら普通に使われている言葉だが、全く意味がわからない。
まず言葉だ。
テンプレートリテラルと呪文のような言葉を頭に浮かべてみようとしたが、何もイメージできない。
なので、サイトなどで調べてみた。
まず、言葉で説明すると
テンプレートリテラルとは文字列の中に変数を入れたり、改行したり、式を入れたりすることができる構文
らしい。
らしいと言われてもこれで納得できるわけもない。
そもそも文字列の中に変数や式を入れることができないのか?
そうも思ったがなにやらテンプレートリテラルができるまでは文字列を結合するのに『+』を入れるしかなかったらしい。
…別に入れりゃええやん
そう突っ込んでしまった。
よくわからないがテンプレートリテラルを使うことで初心者にも全体が見やすくコーディングができるとのこと。
改行ができるというのがわかりやすかったので例を出しておこう。
これまでは\nを使っていたが
テンプレートリテラルを使うと
document.write(`Hello World!
Hello ニート`);
次に変数を文字列に埋め込む例題は
let word = "ニート";
document.write(`あなたは$(sample)です!`);
これを実行すると
あなたはニートです
となる。
今までだと+を使って
let word = "ニート";
document.write(`あなたは"+sample+"です!`);
いろいろ見てきたが、今のところ便利さを感じるほどではない(笑)
おそらく仕事などで使うようになると便利になるのだろう。が、今はドットインストールで使うからパニックにならないように覚えておこう程度にしておく。
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