これがとてつもなく理解しにくかったので調べて自分なりに理解したものを書いておく。
function 関数名(引数){
//処理の内容
}
関数名のあとに()に書かれるものが引数。
引数はなくても()は忘れてはならない。
functionはその分を書くだけでは処理を関数にしているだけで、実際に処理されない。
そこで参考書などでよく言われる、
『関数を呼び出しましょう!』が必要になる。
関数の処理を行うために実行するためのコードをかかなくてはならないということだ。
関数名(引数);
と書けば処理を行ってくれる。
さてこれを聞いてさらに引数の存在が謎になっただろう。
この引数は【関数の処理を値を変更して利用できる】と自分なりに理解した。
理解するには例題でイメージするのが一番だ。
・xとyで簡単な計算をするとする。
function reidai() {
let x = 1 , y;
y = x + 1;
console.log(y);
}
reidai();
これを実行するともちろん2が表示される。
しかし、関数とは色々なところで呼び出して使いたい。
そんな時にxに入れる値が1ではなく3になったら書き直さなくてはならないのか…?
そこで出てくるのが引数。
先ほど言ったように引数は【関数の処理を値を変更して利用できる】
と理解した。
引数のところに値が決まってなくて変更するかもしれないものを入れればいいのだ!!
この例だとxを1だったり3だったりで計算したいとする。
functuon reidai(x) {
let y;
y = x + 1;
console.log(y);
}
reidai(1);
reidai(3);
呼び出すときに引数のところの値を変えることで違った値で処理ができる!
さらに複数の物を引数にすることも出来る。
その時は関数名(引数①、引数②)とすればよい
このような意味が引数にある。
そして今なら理解できると思うが、関数で最初に決めた引数を仮引数といい、実行するときに使う引数を実引数という。
言葉では難しいので、さきほどの例題で示すと、
仮引数がfunction reidai (x)のxのこと
実引数がreidai(1)の1のこと
xは仮で変化する引数ですよー
処理の()の引数は実際に使われる引数ですよー
ってことだと思う。
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