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それおっぱい大きいねって言うのと何が違うの
どうもよなかくんです。
人生最後の春休みということでとろけた毎日を送っているもので曜日感覚皆無です。いやはや。
さてさて、山ぱんだくんと月曜の理屈
第九十五回は「それおっぱい大きいねって言うのと何が違うの」
第九十五回 それおっぱい大きいねって言うのと何が違うの
先日、レンタルなんもしない人がこんなツイートをしていた。
僕は痩せているわけじゃないけれど、ちょっとだけ、似たようなことを思うことがある。
僕は顔が小さい。…いや、自慢ではなく、事実として小さめである。これは遺伝というより母と産婦人科の先生の努力の賜であると言った方がいい。(横向きに固定して寝かせて2時間おきにひっくり返すと形が整うらしい)
顔が小さいのが嫌というわけではないけれど、
友人の写真見ながら「わーこの子かわいいな」と言ったら「よなかくんの方が顔は小さいよ。」と返ってきたり、写真を見て「顔小さいね」と言われたりすると、
それ女性に「おっぱい大きいね」と言うのと何が違うの?
と不思議な気持ちになる。上記の「顔が小さい」を「おっぱい大きい」に置き換えて欲しい。変だろ。褒め言葉のつもりだったとしても、おっぱい大きいは確実にアウトだろ。
言われることに嫌悪感を覚えるわけじゃないけれど、なんか、不思議だなあと思う。その違いはどこに。
自分もスタイルいい人を見るとついつい「うわっ、脚長…」とか反射で言ってしまうので気持ちは分からんでもない。分からんでもないからこそ、気をつけたい。褒め言葉のつもりでも、「おっぱい大きいね」との違いが今のとこよく分かんないから。
…てか「顔が小さい」って言う暇あったら「顔がいい」って言ってくれないかな。そっちの方が文字数が少ないし。