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エンデバー・ジャパン ボードメンバー紹介


孫 泰蔵
日本の連続起業家、ベンチャー投資家。大学在学中から一貫してインターネットビジネスに従事。その後2009年に「アジア版シリコンバレーと言えるようなスタートアップ生態系をつくる」という大志を掲げ、ベンチャー投資活動やスタートアップの成長支援事業を開始。そして2013年、単なる出資に留まらない総合的なスタートアップ支援に加え、未来に直面する世界の大きな課題を解決するための有志によるコミュニティMistletoeを設立。
社会に大きなインパクトを与えるスタートアップを育てることをミッションとしている。


高野 真
1987年大和証券入社、1997年にゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントへ移り、執行役員企画調査室⻑を経て2001年にピムコジャパン入社。取締役社⻑を約13年務める。2014年に金融から出版に転じ、株式会社アトミックスメディア(現リンクタイズ株式会社)代表取締役 CEO 兼 Forbes JAPAN 編集⻑に就任し、Forbes JAPAN を立ち上げる。2019年よりリンクタイズ株式会社代表取締役 CEO 兼 Forbes JAPAN Founder。2023年にリンクタイズホールディングス株式会社を設立。また、2007年よりMT パートナーズ株式会社代表取締役、2016年より D4V (Design for Ventures、IDEO との合弁 VC)Founder & GP。その他、エンデバー・ジャパン、日本ベンチャーキャピタル協会、GHV Accelerator、国際文化会館でもボードメンバーとして携わる。早稲田大学理学学士号、工学修士号、同大大学院理工学研究科博士前期課程修了。


松本 大
1963年生まれ。1987年東京大学法学部卒業後、ソロモン・ブラザーズを経て、ゴールドマン・サックスに勤務。1994年、30歳で当時同社最年少ゼネラル・パートナー(共同経営者)に就任。債券・為替部のアジアにおけるトレーディングの責任者を務め、不良債権ビジネスも立ち上げる。1999年、ソニー株式会社との共同出資でマネックス証券株式会社を創業、翌年IPO。2004年にはマネックスグループ株式会社を設立、以来CEOを務める。株式会社東京証券取引所の社外取締役を2008年から2013年まで、その他数社の社外取締役を歴任。現在は米マスターカードの社外取締役、Human Rights Watchの国際理事会副会長、国際文化会館の評議員も務める。


中村 幸一郎
早稲⽥⼤学法学部在学中にヤフージャパンの⽴ち上げに関わる。三菱商事では、通信キャリアや投資の事業に従事し、インキュベーションファンドの事業などを担当した。早⼤法学⼠、シカゴ⼤学MBAをそれぞれ修了。⽶国のベンチャーキャピタリスト育成機関であるカウフマンフェローズプログラム(Kauffman Fellows Program)を2012年に修了。同年にSozo Venturesを創業した。ベンチャーキャピタリストのグローバルランキングであるMidas List 100の2021年版に日本人として72位で初めてランクイン、2022年度は63位までランクを上げた。シカゴ大学起業家教育センター(Polsky Center for Entrepreneurship and Innovation)のアドバイザー(Council Member)を2022年より務める。


佐藤 輝英
​​慶應義塾大学総合政策学部卒業。在学中からソフトバンク社にて、米国のEC決済技術を持つサイバーキャッシュ社(現DGフィナンシャルテクノロジー社)の日本法人立ち上げに参画。2000年から2014年BEENOS株式会社(旧ネットプライスドットコム)代表。2004年同社を東証マザーズ上場へと導く。自身のアントレプレナーとしての経験を元に、次世代の起業家た
ちをサポートするべく2011年スタートアップ支援プログラム「Open Network Lab」をデジタルガレージ社、カカクコム社と共同立ち上げ。2015年、シンガポールを拠点とするベンチャーキャピタルBEENEXTを設立、インドや東南アジアなど、新興国のインターネット企業への投資を進め、グローバルな起業家ネットワークを構築中。 2008年世界経済フォーラムより「Young Global Leaders」に選出される。世界中の次世代起業家支援をライフワークとし、公益財団法人 国際文化会館理事、シリコンバレー・ジャパン・プラットフォーム エグゼクティブコミッティーのメンバー等も務める。

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