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シャブ北沢エンデの現在は?!

20年後くらいにこんなタイトルのまとめ記事とか書かれてたいですよね。
忘れられたくはないけど表舞台からはいなくなってたいな、まだそこに立ててすらないけど!

というわけで現在のわたしについてです。
といってもwerther’s originalを食べながらブルーライトメガネをかけてできるだけ猫背にならないように気をつけつつmacで遊んでる、とかそういうのじゃなくて。

旅行記にもちょっと書いてましたが、とある日本人ファミリーとオペア契約を結びました。
ミュンヘンで掲示板に投稿して、すぐに連絡をもらって、他のファミリーとちょっと悩んだけど話をして会って、なかなか気に入ったし条件もよかったし何より気に入ってもらえたので、とりあえず半年間はここにいることになりました。

オペア(Au-pair)とは、ベビーシッターのようなもので、基本的には住居と食事、語学学校と保険の費用が保障され、おまけにお小遣いまでもらえるという、なんともビックリでわたしにとってはハイパーファビュラスな制度です。

国によって多少条件に差はあるけど、ヨーロッパやアメリカではそこそこメジャーな制度みたいですね。
オペアVISAなんてものもあるみたいですが、同じ国籍の人には出せないみたいで、だからまあわたしはワーホリVISAなんですけど。
先週やっと外国人局のいじわるなおばさんを攻略して申請が受理されたところなので、まだ正式には持ってないけど。

日本人ファミリーといるなんて、と言われそうだしわたしも最初はそう思ってました。他に独日とか独独の家族からも連絡もらってて、そっちのほうが都会だし、まあまあ迷ったんですけど、今の家族を選びました。

ただの日本人だったらまあ完全に

「慎重に検討させて頂きましたが、残念ながら今回は貴意に沿うことができない結果となりました。何卒ご了承頂きたく、よろしくお願い申し上げます。また、詳細の選考理由につきましては開示を控えさせていただいておりますので、併せてご了承ください。末筆ではございますが、貴殿のご健勝と今後のご活躍をお祈り申し上げます。」

って感じだったんですけど、わたしはここのご夫婦の職業や生きてき方がめっちゃいいじゃん!って思ったし、ご夫婦はわたしのことめっちゃいいじゃん!って思ってくれそうだったしげんに思ってくれたし、子供も秒でなついてくれたし、街自体にはあんまり日本人いないし、条件めっちゃいいし、というわけでかなりすんなり決まりました。

探してたけど見つからなくて貯金もシェンゲンビザも尽きそうで帰国したとかの話を聞くと驚いちゃうくらいには、トントン拍子でした。
その後ベッドバグやなんやかんやで苦しむんですけど。
人間は欲深いので、自分のベッドといつでも繋がるWi-Fiがあるってだけで幸せだったのは1週間程度です。どんどん不満が出てきて逆に幸せだなって感じですね。
出家しようかな〜〜〜寺カーストとか寺ヒエラルキーとか、僧侶界も厳しいからやっぱり仏教は無理かなあ〜

これ以上細かいことを書くとアレがアレでアレなのでね!何かあれば直接聞いてください!
くだらないメールでも待ってます!それか有料マガジンにはもうちょっといろいろ書くつもりなので、ぜんぜん有益じゃないけどよければ、ね!(宣伝)

半年経ってからどうするかはまあ、考え中です。
こうなったらいいな〜っていうのはあるけどまだ迷ってるし、とりあえずは小学生みたいに「ここ!ナウ!」に集中してぼんやり生きたいです。


さて!そしてそして〜!みなさん気になって夜も眠れない〜〜!
シャブ北沢の由来です!

いや気になってないとか言わないで。夜は寝ていいけど日中は3回くらいわたしのこと思い出して。できれば褒めたりして。

まあほら、わたしって中毒性あるじゃないですか、あと依存性も。
一緒にいるときは大事にしてもらえないのにあとから禁断症状みたいに「すべて手配するから身ひとつでサンフランシスコに来て」とか言い出させるじゃないですか。
そのくせ「大していいもんじゃない」とか言いふらされたりするじゃないですか。

わたしは麻薬か、って。

いやなんの自慢にもならないんだけどね!そんな人ばっかり捕まえたりそんな風にばっかりさせたりするわたしもどこかおかしいのかなって思うけどね!
とにかく離脱症状みたいなのがすごいみたいです。

というわけでその中毒性や依存性の高さを名前で表現してみたってことでした。
まあそのうち下北沢に戻したいなって気持ちもなくはないけど。
エンデの周りが平和になったらシャブ北沢なんて物騒な地域を離れてまたもとの世田谷区北沢に戻りたいなって感じです。
そして相変わらず名付け親はkurip。授乳がんばって!

生まれて初めて口唇ヘルペスのようなものができました。
どこで感染したのか謎すぎる。。
おわり

お読みくださりありがとうございます。とても嬉しいです。 いただいたサポートがじゅうぶん貯まったら日本に帰りたいです。