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本当は教えたくないけれど、構文を忘れっぽい人はkiteを使うと幸せになる
複数言語を使う人は、構文がごっちゃになりがちだと思います。
pythonでjavascriptのfor文を書いちゃったり、phpで変数に$を付け忘れたりしてる人は、kiteを使うと幸せになりますよ。
kiteって?え、凧?気分転換に凧あげにでも行けば、思い出すかなぁ?ってこと?
違いますよ。
kiteはAIがコード補完を行うツールですよ。
へ、何それと思ったプログラマーさん。人生ならぬ工数損してますよ。
AIが何してくれんの?どうせ大したことないんでしょ?
と思ったプログラマーさん。甘いですよ。kiteが導入された僕のエディタ(Atom)は、例えばjavascriptの編集で
for
と入力し、
Enter
を押すと、
for (var i = 0; i < array.length; i++) {
array[i]
}
が自動で入力されちゃうんですよ。またforeachだと
forEach((item, i) => {
});
が出てきますし
ifeだと
if (true) {
} else {
}
が出てきちゃうんですよこれが。もう構文を間違えることはないです。
え、Javascriptだけ、じゃあ関係ないや。
いえいえ、例えばあなたがphp使いならfor、Enterで
for ($i=0; $i < ; $i++) {
// code...
}
が出てきます。pythonも相応のが出てきます。
Python、 Javascript、TypeScript、Java、Kotlin、Scala、C/C++、Obj C、C#、Go、HTML/CSS
これ全ての言語サポートしちゃってます。
俺の開発環境じゃ使えないでしょ?
と思ったプログラマーさん。
kiteは私が使っているAtomはじめ、VS Code、JupyterLab、Vim、Sublime、Android Studioなどに導入できますよ。
もう使うっきゃなくないですか?
その他も色々いい感じにしてくれます。
導入方法は調べれば色々出てくると思います。
これを見た方はぜひ導入して、幸せになってください。
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