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【損をする人】「遅くなってごめんなさい」が口癖になってる人

こんにちは。株式会社エンクルーズの福地勇誠です。

気づけば11月になりましたね。
寒くなる??と思いきや、まだまだ日中は過ごしやすくて暖かいです。

さて、今日はよく聞く言葉について書いてみようと思います。

みなさん、この言葉、使ったことありますか?

「遅くなってごめんなさい」

僕は、頻繁に使っていました。(今もありますが。。)

・友達の待ち合わせに遅れる時
・メールの返信が遅れた時
・頼まれてた仕事に時間がかかってしまった時

などなど、使う場面は多いですよね。

結論を書きますが、

「遅くなってごめんなさい」は百害あって一利なし!!

です!!これは自分に対しても言い聞かせてます。笑

「遅くなってごめんなさい」を使うことによるデメリットを3つほど紹介しようと思います。

✅ デメリット1:文章を打つ手間がかかる

すぐにメールを返信しておけば、用件のみ書けばOK!

どのみち返信すべきことを、時間がかかっただけで「遅くなってごめんなさい」という長文を打たなくてはいけない。

これは大きな損ですね!

仮に「遅くなってごめんなさい」と入力するのに5秒かかってるとしたら、一回使うごとに、人生の貴重な時間を5秒ずつ失っていることになります!怖い、怖い!!

✅ デメリット2:相手の印象がよくない

これは書くまでもないですが、遅くなってごめんなさいと言われて印象UPはないですよね。

「いつもギリギリな仕事をしてる人なのかな?」
「自分はそんなに重要でないのかな?」
「この人に仕事を任せて大丈夫かな?」

と思われたら、結局自分が損しますよね。

✅ デメリット3:内容の吟味が必要になる

返信や仕事に時間がかかったということは、それだけ考える時間があったということになります。

ということは、遅くなったからには、まともな内容の返答が必要になってしまいます。

待たせておいて、「できませんでした!」の一言で終わるわけにはいかないですよね。

一番怖いのは、

待たせているから内容もしっかり吟味しないといけない。。
↓↓ 
あー、返したくない。。後でいっか。。

という負のループになると大変です。笑

✅ まとめ

何度も言うように、

「遅くなってごめんなさい」は百害あって一利なし!!

ですね!逆に、すぐに返信することで得られる信頼もあります。

ぜひ仕事、プライベート両方でもすぐに反応して「損する人」から「信頼される人」になりましょう。(自分に言い聞かせてます。笑)

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

福地勇誠



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