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僕の人生が大きく変わる前のお話

こんにちは。株式会社エンクルーズ代表取締役の福地勇誠です。

今更ですが、僕の人生が大きく変わる前の話を書いてみました!
僕とお会いした周りの方からは、ありがたいことに
「陽キャですね!」
「文系出身ですか?」
「営業されてたんですか?」
とよく言われるのですが、実は全くの正反対の人生です。笑

・オンラインゲームに明け暮れた陰キャ
・工学部卒業のガチガチの理系
・人と話さずに給料をもらえると思ってシステムエンジニアを選択

人生、いろんなことがあったので改めてその生い立ちから書いてみました。
ただの一般人の生い立ちなんで興味ないよ!って人が多数だと思うので、本当に暇な方だけ読んでもらえたら!笑

・・・嘘です。なるべく読んでくれた人にも、「もっと自由でいいんだ!」とか「逃げても逃げても、諦めなければいいことはあるんだ!」ってことが伝わって、少しでも励みになるならと思って書きました。

僕の大好きな松下幸之助さんの名言を紹介して自己紹介スタートですっ!

失敗したところでやめてしまうから失敗になる。
成功するまで続ければそれは成功になる

松下幸之助

幼少期~小学校時代(社長になりたい!)

福岡県太宰府市という田舎に生まれました。
3兄弟の真ん中です。
幼少期は野球と山遊びに明け暮れて、足が早かったので少しだけモテました。笑

友達が持っているおもちゃが欲しかったけど、「うちにはそれを買うお金はない」というのが親の口癖で、子供ながらに気を遣ってました。
漠然と「将来はお金持ちになりたい」と思ったのがこの頃です。
なので、芸人か、スポーツ選手か、社長になるかは考えてました。
芸人・スポーツ選手になるのは無理だとわかってましたが。笑

中学~高校時代(ハードワーク高校生!)

中学から高校にかけては、勉強と野球。
逆にそれ以外が思いつかないくらい熱中してました。

朝7:30-授業開始。夜遅くまで野球、土日は試合。
ほぼ365日休みなしでした。

ハードワークの基準がここで作られました。
体力的にもメンタル的にも一番成長した時期です。

もちろん坊主でした。笑

大学時代(マリオカート人生からの逆転!)

2年生までは普通の大学生。
バイトして、ゲームして、友達と遊んで、野球してあっという間の二年間。
楽しかったけど、中身がない。

3年生のときに周りに流されて就活スタート。
「大学時代に一番頑張ったことは?」の質問は「マリオカート」くらいしか答えられない。。

「なにかしないといけないけど、何をしていいのかわからない」
と思ってたときに、街おこしを兼ねたビジネスプランコンテストの話が。
そこから学生団体を立ち上げて、100人以上の団体になりました。

100人以上の団体に!
取材も受けてました

社会人~独立まで(大手に入れば成功?)

就職活動も終わり、NTT西日本にエンジニアとして入社。
理由は「大手だし、安定してるし、なんかモテそう。笑」

勉強も部活も、一通りのことは頑張ってきたので、ついに自由になれる!と意気込んでいました。
朝は5時に起きて、散歩と運動
6時にマクドナルドで資格の勉強
7時にコメダ珈琲で勉強
8時には出社してその日のタスクを完了。

そんな社会人生活でした。NTTでの仕事に燃えていたというより、
「何者かになりたい。常に成長していたい」
という気持ちだけで頑張っていたと思います。

3年が過ぎた25歳。心の中でモヤモヤがありました。

「この先どうなるんだろう。」

自分がどうなるかは先輩を見たらわかります。

「このまま仕事を頑張れば5年後に出世、結婚して、子供ができて、賃貸からローンを組んでマイホームへ。
全国転勤があるため、子供が大きくなると単身赴任。
仕事をやりきった次は、子供の結婚、孫の顔を見るのを楽しみなセカンドライフ。

・・・なんか違う!
それだけはわかっていました。

ただ、別に今が嫌ではないし、仕事も楽しい。人間関係にも恵まれている。

「なにかやりたい!でも何から初めたらいいかわからない。。」

この質問を何度も自分にしました。

そんなときに、一人の経営者との出会いで人生が激変します。
わずか15分の出来事です。
考え方が一気に変わり、自分の中で熱量がこみ上げてきました。
そこから独立し、現在に繋がります。

独立後の話は追加で書こうと思います。

伝えたかったのは、

「人生は15分で変わる!」

ということです。

なにかやりたい、でもどうしていいかわからない方はぜひDMください。
次の一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。
長文になりましたが、読んでいただきありがとうございます。

京セラドームにて

福地勇誠

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