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R6年度 着任式・始業式 #270

 いよいよ今日から新学期スタート!ドキドキワクワクの一日でした。

1.着任式・始業式

 まずは自分の学校の着任式です。子どもたちが登校してきて、校庭が騒がしくなると、ちょっとだけ緊張してきました。着任式では何を話そうかと考えていて、直前まで決めていないので、職員室で考えていました。着任の挨拶はコンパクト&インパクトがよいと思っています。ゆっくり話す時間はないし、子どもたちは内容よりも印象で先生を見るものです。それを踏まえて、セリフを考えました。

「〇〇小学校から来ましたエンチャントです。見てわかるように、とっても元気な先生です!(小笑が来ました)前の学校にも〇〇というキャラクターがいたのですが、〇〇小にも、△△とキャラクターがいると聞きました。絵を書くのが得意なので、キャラクターの色々なポーズを描いていきたいです!よろしくお願いします!」

結局、よくわからない自己アピールをしました。

 名前を呼ばれて走っていくと、「イェーイ!」と言ってもらえました。嬉しい。全体的にどの先生にもみんな「イェーイ!」と言っていて、とても
気持ちのよい子たちだなと思いました。校歌も上手だったので、明日子どもたちに伝えようと思いました。

 その後、我が子の入学式へと向かいました。

2.我が子の入学式

 二人娘がいるのですが、妹の入学式でした。自分の娘の入学式は気楽でした。教師として迎える入学式はとても忙しいので、「先生たちは大変そうだなぁ」と思っていました。勤務地と居住地の市がちがうので、入学式も結構違いました。一番の違いは6年生が出席することです。6年生はとても立派でした。かっこよかった!歌がとても上手で感動しました。校歌がなんと二部合唱でした。最も私が注目したのは、指揮を振った先生の指揮の上手さです。あんなに上手い指揮は初めて見ました。あんな指揮で歌えたら気持ちがいいだろうなぁと思いました。

3.学校に戻って

 学校に戻ってうれしいことが2つありました。
 
 1つ目は、学級開きに入ってくれた教室に代わりに入ってくれた先生にお礼を言いに行ったら、「おめでとうございます!」と娘の入学のお祝いを言ってもらえたことです。他の先生にも声をかけてもらえました。代わりに入ってくれたのに、まずはお祝いの言葉を言える先生の優しさに感動しました。恩返ししたいです。
 
 2つ目は、何人かの先生に「エンチャント先生の教室すごいですね」と言ってもらえたことです。「うわさを聞いたんですが、教室見に行っていいですか?」「あれ、マネしていいですか?」となんと嬉しいことを言われました。この調子で学びを広げていきたいです。

 明日、改めて子どもたちに会うのが楽しみです。

 以上、エンチャントでした。


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