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指導案の新しい形 #201

 2月の下旬に研究授業をするので、指導案の新しい形の提案にもなればいいと思い、色々チャレンジしてみようと思います。

1.Googleドキュメントで書く

 共有のしやすさ、コメントが付けられる価値などで、Googleドキュメントで書きます。いつでもどこでも書けるのもメリットです。

2.印刷は基本なし

 chromeブックを持参してもらいます。
(一応念のため、紙も用意しますがね!)

3.事前にリンクを送っておく

 事前に見てもらいます。そして、事前にコメントを付けてもらいます。返信もします。参観者の他にも、手練れにも送っておいて、アドバイスを事前にもらい、指導案作りに参加してもらいます。

4.本時案はほぼなし

 一斉授業のスタイルはほぼないので、本時案の必要がありません。単元観と児童観に力を入れます。

5.児童観は人数分

 それぞれの学び方の特徴や課題、その教科に対する取り組み方、担任のフォローの仕方を整理するためにもそれぞれの児童分、書きます。大変?いや、ドキュメントは教室でも書けるので、コツコツ書けばすぐ終わります。

6.関連リンクを貼る

 今までの研究の歩みに興味がある人もいるかもしれないので、リンクを貼って読んでもらいます。

 以上、エンチャントでした。


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