エンカレッジの教室ースタッフのつぶやきvol.2
こんにちは、エンカレッジ広報担当のシロです。
少しお久しぶりの更新。
今月からまたどんどんエンカレッジについて紹介していきますのでよろしくお願いいたします!
今回は、那覇の教室からショートエピソードをお届けします。
学校も団体も、子どもたちへの思いは同じ。
こんにちは、エンカレッジのムラハマです。
以前那覇の教室を見ていたときに、とある中3女子を通して、エンカレッジと学校の思いが繋がったなと思うお話しです。
その子は、あまり素行が良いとは言えず、高校こそはスポーツの才能を活かして進学できましたが、中3の秋まで一切勉強をしてこなかった様な生徒でした。
推薦で進学が決まり、本人にとっては消化試合な中3最後のテスト。
でも私にとっては、この子に中学校生活でここまでは出来て欲しいと思っていた数学の最終仕上げでした。
四則演算、分数・少数の計算、比など、日常生活でも目にする計算達、どうにかここまでは出来て欲しいと思っていました。
最後のテスト、もし私が学校の先生なら同じ事を考えるだろう。。。そう思って、予想問題を作り、その子に解いて貰い、何度も計算を練習しました。
結果、本当に同じ範囲が出され、その子は見事に赤点回避どころかその範囲は満点でした。
とっても自信につながった様で、高校では勉強頑張る!とテスト結果を報告してくれながら誓って帰りました。
その子が頑張ってくれた事、将来に向けて新たな挑戦を始めた事がとっても嬉しかったとともに、学校の先生とその子への思いが一致した様な、妙な連帯感を感じる事が出来た、些細な事ですが、記憶に残っているエピソードです。
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