えなてて

結婚10年目、2021年3月にはじめて父になりました。

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結婚10年目、2021年3月にはじめて父になりました。

最近の記事

"カメラロールに子供の写真あふれる問題"を解決したい。

スマホってほんと便利ですよね。 電車の時刻知りたいなって思ったらすぐ分かるし、地図アプリで初めて行く道でも怖いもの知らずだし。写真だって撮りたいなって思ったらすぐ撮れるし。 我々が子供の頃は写真撮るのにハードルありましたからね。インスタントカメラは常時あるもんでもないし、なきゃ買いに行く必要あるでしょ。フィルムカメラだって、押入れから取り出して、電池残ってるかとか、フィルムの残りはあるかとか、一手間も二手間もあった。両親は子供の僕の、日常の何気ないシーンを撮るのは本当に大

    • 無痛分娩を考えているかた、このnote読み終えたら秒で産院決めようか。

      私の妻は、痛みにとても弱い。 ちょっとした傷はもちろん、筋肉痛にも耐性がない。なんなら、スプラッター映画のグロいシーンも、痛みを連想させるから両手で目を覆う。 厳密には、痛みに弱いわけではなく、"痛くなりたくない思いが強い"と言ったほうが正しいように思う。 そんな妻は妊娠前から「(出産をするなら)無痛分娩ね」と繰り返し言っていた。もちろん私はその希望に反対意見はないし、実現しなければならないと漠然と思っていました。 ───月日は流れ、妻が妊娠。 初診を受けた産院では、

      • 妻が入院した日、悪阻(おそ)という言葉を知った。

        近所の産院で、私たち夫婦に待望の赤ちゃんができたという話を聞いてから2ヶ月、妻の体調はすこぶる悪かった。 妊娠が判明したあと、妻は大事をとって仕事を退職した。家事も極力しないようにしていたのですが、寝室から出る機会が減っていき、食べられるものもなくなっていき、日に日に元気がなくなってきました。 食べ物はかなり制限され、一部のお菓子(特にミルキーとポップコーン)、りんごジュース、お粥のみで、それ以外は食べる気分になれなかったらしい。ポップコーンは食物繊維が豊富で便秘解消のため

      "カメラロールに子供の写真あふれる問題"を解決したい。