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パチンコ・スロット講座 「遊タイムとは?」

今回、機種の記事ではなく「遊タイムとは?」ってことで書かせてもらう。遊タイムの限界時短数の決め方も書いてあるからチェックしてみてくれ。

・ 遊タイムってそもそもなに?

通常時(低確率時)に規定回数まで大当りしなかった場合、時短に突入するシステム。パチンコのハマり救済システム(スロットで言うゲーム数天井)ということ。

・ 遊タイムの回転数上限について

規定回転数を迎えると遊タイムに突入するわけだが、時短回数の上限も決められていて、最大で通常大当り確率分母(低確率時)の3.8倍までと決められている。表にするとこんな感じ。

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・ 遊タイム突入条件

遊タイム発動のするまでの回転数にも決まりはあります。通常時大当り確率(低確率時)分母の2.5倍~3.0倍の回転数の間で1回だけ遊タイムに突入することができます。遊タイム発動後は大当りを経由するまで、次回の遊タイムが発動する事はないです。

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・ 遊タイム突入=大当たりではない

「Pリング呪いの7日間2」で例えて説明します。低確率を885回転消化して、1214回転の時短(遊タイム)に突入します。1/319.7を1214回転中に当たる確率は97.8%です。つまり1214回転スルーは2.2%(約1/45)で発生します。

分数に直してしまうと、1/45ならなんか引ける気がしませんか?
あくまで低確率状態で抽選するため遊タイムで大当たりを引けないことはあります。遊タイム発動後は大当りを経由するまで、次回の遊タイムが発動する事はありません。

・ ST回転数に注意

「通常時大当り確率(低確率時)で○○○回転消化」で遊タイム突入というのがほぼ全ての機種に適応されていると思います。データカウンターの表示はST中の回転数を含んでいます。(ST中は高確率状態)前回の大当たり履歴から、前回がSTなのか、時短終了なのか見抜く必要があります。前回がST終了であればデータカウンターの回転数からST回転数を引く必要があります。


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