見出し画像

60周年。地域のお客様に支えられてここまで来ることができました

2024年、恵那川上屋は60周年を迎えました。


栗を栽培を行い、栗のお菓子に集中してこれまで製造してきました。

 
60年を一つの節目として、3年前から、未来の名物を作っていくというテーマで試行錯誤してきました。

 
1つが新サブレ工場(旅する山の栞)の立ち上げ、2つ目がおかしな大地(甘い野菜をテーマにして加工)というブランドの立ち上げです。

 
その他にも多くの事業を立ち上げて、「これから」の60年に向けて歩み始めました。

 
美術館では「アートコンクール」を開始し、数千もの応募をいただきました。
子供の感性に我々も感動しています。

 
種子島では新たな工場候補が見つかり、数年以内には完成を予定。
安納芋や黒糖の新たな技術を用いて製造し、その他にも数種の新商品を開発しています。

 
熊本にも共同で栗の加工所を設けて、素晴らしい製品が出来上がっています。

 
今年は「未来価値創造研究所」を立ち上げ、(社)日本和栗協会、(社)日本砂糖杜氏協会の事務局を置き、農泊やお菓子の塾、スタジオや試作研究、未来の農業についての研修などを行っていきます。

 
春には名古屋で「おかしな大地・恵那川上屋」という店舗もオープンします。

 
60年間、本当に地域のお客様に支えられてここまで来ることができました。

 
さらなる期待にお応えできる企業を目指しスタートを切ります。


2024年もよろしくお願いいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?