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子育て中でもできる!「あなたのライターキャリア講座」でスキルアップ

こんにちは。
初心者からライターを目指して勉強中のアラフォーママです。

突然ですが、「子育てしながら勉強なんてできるのか」とお悩みのママはいませんか?
私は「あなたのライターキャリア講座」を受講し、スキルアップの一歩を踏み出しました。
今回は、実際に受けた講座についてお話しします。講座を選んだ理由、勉強の進め方や受講で得たことなど、これを読めばあなたの一歩を踏み出すきっかけにつながるかもしれません。


「あなたのライターキャリア講座」とは?

「あなたのライターキャリア講座」は、「文章力」よりも「思考力」を培うとし、オリジナルのカリキュラム「LOPREQ(ロプレック)」を採用したスクールです。運営は、記事コンテンツ制作の専門企業として、2012年に創業した株式会社YOSCA。
ライターを目指すためには「文章力」を養わないと!と思っていた私にとって、「思考力」が大事と謳う当講座には目から鱗でした。

「あなたのライターキャリア講座」を選んだ理由とは?

勉強するにあたって、さまざまな講座を調べました。その中でも、「あなたのライターキャリア講座」を選んだ理由は3つあります。

1.添削が5回受けられる

受講先を選ぶにあたって、自身が書く文章の癖を見つけ、修正していくために添削課題があることは重要なポイントでした。
当講座では、プロの編集スタッフによる5回の添削課題があります。初心者の私にとって、自身が書いた文章が仕事として成り立つのかどうかは未知数。ライターを目指すため、文章のまとめ方や言い回しなどの自身の癖があれば修正したいと思い、添削課題がある受講先を選びました。
また、取り組んだ課題はポートフォリオとして公開できます。ライターとしての実績はまだ何もないため、「こんな記事が書けます」というアピールとして使用できるのは嬉しいことでした。(「あなたのライターキャリア講座」の課題であることは明記する必要があります。)

2.サポート体制が充実している

当講座のセルフコースでは、受講開始日から1年間のLINEサポートが受けられます。LINEサポートでは、ライティングに関する悩みや、執筆した記事に対するフィードバックがもらえるとのこと。受講後、実際に仕事を始めてからも1年間サポートが受けられるのは手厚いと感じました。
また、現役ライターの講師と1on1キャリア相談もあります。受講後の働き方、実績もない状態で仕事は取れるのかなど、自身の悩みに合わせて相談できるのは心強かったです。

3.セルフコースがある

育児に影響なく自由に勉強を進められるセルフコースがあるのは、受講先を決めるにあたっての必須ポイントでした。
当講座のセルフコースは、講師との対面講義をカットした動画講義と添削課題のみ。動画講義は全8回(ワークの取り組みあり)、添削課題は全5回です。講師とのオンライン面談1回と、1年間のLINEサポートが受けられます。
子育て中のため、子どもの体調不良はつきもの。体調によって受講日程をキャンセルする手間もなく、子育てを優先して勉強を進められるのはよかったです。
また、金銭的にもマンツーマンコースの3分の1程度の負担で受講できるのも決め手となりました。
あなたのライターキャリア講座 - 記事作成代行なら株式会社YOSCA

子育て中でもできる勉強の進め方

まずは、勉強を進めるペースと課題提出の目標を決めるところからスタートです。
第1回から5回までは、講義を受けるごとに指定のワークに取り組み、添削課題に進むのを目標にしました。添削課題は返却されるまでに1週間ほど時間を要するため、その間に次の講義や添削課題を進め、返却された添削の内容を反映させてから提出します。
第6回から8回までの講義は、全ての添削課題を提出し終わってから、まとめての受講としました。

次に、勉強時間の確保です。私は育休中の2児のママで、長女は保育園に通っており、次女は自宅で保育しています。娘の生活リズムを崩さないようにしながら、自分の勉強時間を作る必要がありました。

私が実際に勉強できた時間帯はこちら。
・朝寝中(夕飯の準備と離乳食の準備を含む)
・昼寝中(洗濯物片付けと掃除を含む)
・夜の寝かしつけ後(夜泣きあり)

朝寝と昼寝は30分から1時間半ほどで日によってまちまちです。家事をする時間も含むので、昼間にまとまった勉強時間はとれません。朝寝や昼寝中は添削課題のリサーチや、スマホのメモ機能を使ってリサーチした内容をまとめる時間にあてました。
夜の寝かしつけ後は講義の受講とワークへの取り組み、添削課題の続きをします。
朝早く起きて勉強することも考えましたが、2人とも朝は眠りが浅く、私が起きると一緒に起きてしまうので早朝学習は断念しました。

子育て中に講座を受講して得た3つのこと

1.自分の癖が明確になった

当講座を受講して、自身が書く文章の癖と情報量を多く入れようとする癖があるとわかりました。
5回の添削課題では、修正した方が良い文章へのコメントと全体への総評がつきます。毎回細かく丁寧な添削をしていただき、文章を書くときの自分の癖が明確になりました。例えば、一文が長くなりやすい、同じ文末表現が続きやすいなど。冷静になって読み返すとハッとすることばかりでした。
また、一文だけでなく、書きたいことが多くなって記事全体の文字数を超過することも。指定された文字数の中で、読者にとって必要なことをわかりやすく伝えるには、情報をリサーチする力、取捨選択する力が必要だと感じました。

2.隙間時間の使い方がレベルアップした

子育て中に勉強しようと思うと、隙間時間をいかに使うかが鍵でした。もともと「今日やることリスト」を頭に入れてから行動するタイプではありましたが、受講をきっかけにさらに隙間時間に何をするか、優先順位を決めて動けるようになったと思います。
上記にも書きましたが、私が勉強できた時間は子どもたちが寝ている時間。「今日はここまでやりたい」を、寝ている時間に少しでも進めようと集中する力はかなり養われたと思います。また時間がない中、思った以上にできたときの達成感もありました。
隙間時間は有効活用しますが、その時間内に私の情報源であるSNS巡りや休憩もします。短い時間でもオンオフしっかりつけることでやる気がアップしました。

3.noteを始める一歩を踏み出した

noteという発信の場を得たことは自身にとって大きな一歩だと思います。
セルフコースでは、自身の希望するタイミングで講師とのオンライン面談ができます。私は講義の受講と課題提出が終わってから面談をお願いしました。
面談の中で「スキルアップのためにしていくべきこと」を質問したところ、アウトプットの場としてnoteを始めてみてはどうかとアドバイスをいただきました。この面談がなければ、名前も顔も知らない方たちが見る場所に発信するなんて、考えてもみなかったと思います。
ちなみに、この投稿もLINEサポートでご指導いただいたものです。1回目の原稿は「受講の報告書ではなく、想定読者を絞って私ならではの受講話を増やすと良い」とのご指摘にハッとしました。受講後もこういった学びがあるのが「あなたのライターキャリア講座」を受講してよかったと思えるところです。受講したらぜひ、LINEサポートをどんどん使ってみるのがおすすめですよ。

おわりに

「あなたのライターキャリア講座」は、初心者でも学びやすく、短期間でライティングについて勉強できるものでした。
子育て中でも、全くの初心者でもスキルアップできます。「ライターを目指したいけどできるかな」と悩んでいる方は、ぜひ受講を検討してみてはいかがでしょうか。


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