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臭い銀杏、臭くない銀杏

 こちら今日は、朝方霙が降ったようで、道路が薄っすらと白くなっていました。

街中に初雪は、先週だったようですが、私はこの街を留守にしていて、貴重な初雪景色を見ることが出来ませんでした。
夜戻った時には、淡い初雪は消滅していました。

銀杏の絨毯。
素晴らしい黄色、黄金色ですが、臭いところと臭くないところがあります。
銀杏並木を歩いていても、臭い並木と臭くない並木。

銀杏の木の秋に、葉が黄金色に変わった姿をスマホやパソコンの壁紙にすると、金運アップすると云われていますが、それは、多分に、色のイメージからでしょう。

またまた、運営さんからの嬉しいお知らせ。

銀杏の黄金色の写真を使って下さった方々に、素晴らしい金運アップがありますようにと祈ります。

銀杏の実が、道路に落ちると臭い。
臭いのは実が原因。
そうです、そうです、銀杏の木は雄と雌があります。
雌は実がなり、雄は実がなりません。
したがって、臭くない銀杏並木は雄が多く、実が沢山なる雌は、実が落ちて放置されると臭いということになるようです。

臭いとかなんとか言いつつ、ギンナンは食べますが。

本格的に寒くなってきて、
寒がりの私は、分厚いマフラーと手袋が必需品になってきています。
今日は、早速ブーツで。
やはり、ブーツは温かい。

もうすぐ、銀杏の木は、全ての葉が落ちて、裸木になります。

まもなくです。

姫リンゴの木。

我が家には、11月が誕生日のメイがいますが、そのメイの誕生日のお祝いは、ケーキやお鮨に、必ず、おでん鍋が用意されます。

赤ちゃんから、十代、ニ十代、三十代、四十代、
六十代、七十代、八十代、九十代と、多人数が暮らす家です。

暖かい時期は、離れや、2階や、自室に、バラバラに居ることが多いのですが、
寒くなってくると、なんとなく、リビングルームに長い時間、みなが居るようになります。

温もりを求めるのでしょうか。寒さは人恋しくなるのでしょうか。