確実に、減ってゆく。
わりとがんばったよわたし。
昨日は4時半起きで6時発、今日は5時起きで6時半発、日暮れまで。
昨日は一日外、今日は外と体育館の往復。
朝は頭が回らないけどスピード勝負なので、前日夜に、子どもたちからおにぎりのオーダーを受け付けてメモをする。
しゃけ、梅、牛しぐれ煮ふりかけ、全部のりなし、おかか、こんぶ、青菜ふりかけ、こんぶだけにのり。
麦茶の水筒、麦茶の水筒、お湯のポット、コーヒーのボトル、並べておく。
昨日は8時半に寝た、今日は昨日の筋肉痛。
決勝戦とか凄すぎて見たい気持ちは充分なのに、眠くて眠くてしょうがない。
体力いるなぁ…ほんとみなさんすごい。
こんなことでへろへろになっている場合ではない。
でも、時々ふと思う。
この日々はもう後半戦に入っているのかもしれない。
というより、はじめから、確実に残された時間は減っているのだ。
大変な日々も、大切な日々も、きっと。
今日も夜は鍋。
今日はキムチ鍋にしよう。
昨日家に帰ったら、白菜5玉とねぎの束が届いていた。
冬だなぁ。
夜、ピンポーンと鳴ったら、洋梨も一箱届いた。
紅葉があっというまに進んで、あちこちに見事な黄色と赤、落ち葉がたくさんだった。
ふっと思い出した、庭園の紅葉があまりに美しかった、小さな小さな美術館。
小さな長男を連れて、気晴らしに電車にのって出かけた、もうずいぶん前の日の記憶。
車でもすぐ行けるのだけど、あえて電車にことこと揺られて行ってみようかな、次の休みの日に。