「写真ってしあわせ」 ってはなし。
私の生活の中で、なくてはならない「写真」という存在。
私の頭の中の大大大部分を占めている。
最近、「朝起きた瞬間から寝る寸前まで写真のことを考えてる人はだいぶ変わった人なんだということを自覚した方がいい!」って言われてめちゃくちゃ笑った。
これまでまっっったく無自覚だったから、確かに!が止まらなくて可笑しかった。
ほんの数年前まではなーんも知らなかったのに、今じゃ写真を撮れない生活なんて考えられない。
自分の写真について考える。
私は昔から、超超超超!超絶ネガティブ。
もう何十年と自分のネガティブと付き合ってきた。
なんなら最近ではそのネガティブさに愛おしささえ覚えてしまう。
それくらいのネガティブさ。
でも!
私って写真になるとポジティブしか撮らないんじゃんって最近気がついた!(ぱぁぁぁぁぁ)
というより、負を感じるものは撮りたくないし、別に残したくはない…のだと思う。
綺麗、可愛い、楽しい、嬉しい。
写真を撮るときはそんな感情が頭の中にいつもあって。
そういう感覚で撮る写真が好き。
誰がなんと言おうと好き。(誰も何も言わないけど!)
「世の中ってさ、こんなに色があったんだ。」
何十年と、この今と同じ世界を生きてきたはずなのに写真を撮るようになって初めて知った感覚。
数年前までの私は一体何を見て生きてたんだろう。
今じゃもう、地球がひっくり返ったとしても絶対に思い出すことはできない。
ほんの少し外に出るだけで、ほんの少し周りを見渡すだけで、世界は自分の「好き」で溢れてた。
シャッターを切るだけで「私しあわせじゃん。」って思える。
そんなしあわせなことある?
誰だか知らないけど、カメラを初めて作ってくれた人に全力でハグしたい。
写真を始めて心からよかったと思えるし、写真を始めたい!と思わせてくれたきっかけでもあり、いつも「いいよぉ♡でもセボンスター買ってね」と言って快く?撮らせてくれる娘には心から感謝してる!大好き。
えっと…一体何が言いたかったのか。
さっきすこーし外に出たときにその辺の写真を撮っていたら、急にしあわせが湧いきて。(きもい?)
写真撮れるってしあわせ!ってなったの。
だから、ただのわたしの頭のなかのキロク。
結局さ、健康じゃなきゃ写真だって撮れないし、心が不安定なときはときめきだって感じない。
だから、綺麗ー!ひゃっほー!なんて言って楽しく写真を撮れるときはとってもしあわせってことなのです。
だからこれからも私はポジティブを撮り続けたい、と思ってる。(今のところは。)
ところでさ。
noteをさ、定期的に(頻繁に)更新し続けるってかなりかなり難しいね?
気がつくと数週間経ってる。
時の流れがあまりにも早すぎるの…こわい。
ではまた。
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