ポケモン第6世代人、カードにまで情熱を向け始める
いとこや友達から数枚もらったポケモンカードや、映画記念のスタンプラリーでもらったクリアファイルと、ポケモン関係のものを小学生のころからずっと、後生大事に持っている。
いとこがくれた(「しそちゃんに似てるポケモンのカードあげる」と言われた)、コドラ。
友達が余していて、「しそちゃんファイアロー好きだったよね」ともらったファイアロー。
この2枚はずっと、部屋の壁に貼っていた。
いつも持ち歩いているノートの後ろに貼ってあるキラキラのイベルタル(これも同じ友達がくれた)と、妹と見に行ったムビチケカード。
そして今私は、その延長線上で、推しのカードを乱獲している。
暇さえあればブックオフに突撃して、30円カードプールで推しを探す。
正月から2日連続でトレカ5枚買って帰ってくる娘を親はどう思っただろうか。どうでもいいけど。
今目星を付けているのはニダンギル、オーロット、ファイアロー。
見事にカロスばかりで第6世代育ちが透けて見える。
特にヒトツキファミリーはもう8枚だし、なんならヤフオクでも結構な枚数落としたし、執念が止まらない。
シャンデラとかパンプジンも好きなので多分ゴーストタイプが好きなんだと思う。
今はただ推しのカードを集めているだけだけど、大学生になったりとか、なんかきっかけがあったら対戦も始めるかもしれない。
とにかく、また数枚のカードを、部屋の壁に貼るだろう。
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