赤ちゃんの心の声に耳を傾ける
離乳食の開始は5~6か月とよく言われますが、
哺乳反射の消失を目安とします。
スプーンなどを口に入れても舌で押し出すことが少なくなる=哺乳反射が減少する時期で、また食べ物に興味を示すようになる時期でもあります。
口の中に入れられて食べさせられるのは嫌なことなので赤ちゃんのペースが大切です。
大人は経験から見て、理解して、考えて食事をしています。
例えば . . .
さっぱりしたものから食べよう、
明日は予定があるから今日はやめておこう、など。
赤ちゃんは離乳食を通じて体験をしていきます。
赤ちゃんの発達は「自分で」舐めたい、見たい、触りたい、
という気持ちがあるので前進していきます。
本日の「赤ちゃんの心の声に耳を傾ける」は以上です。
ありがとうございました。
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