笹川絵美 ペーパーナース

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二度目の正直!事業者は法定外項目取得した方が良いか問題(私なりの)結論。

はじめに iCAREの笹川です、いわゆるBamboo Grass Riverです。 前回「事業者は従業員の健診結果をどこまで把握するのが良い?法定外項目は必要?」という記事を書かせていただいたのですが結論を出さずに終わらせてしまったので、リトライnoteをしたためております。 当社ではnote書いたらSlackの「なんでも共有」というチャンネルに投稿するのが慣習なんですけども、4月30日に投稿してその日たまたま当社代表取締役CEOの山田さん(現役の産業医でもある!)もアサ

    • 事業者は従業員の健診結果をどこまで把握するのが良い?法定外項目は必要?

      ご挨拶 iCAREの笹川です。ささ"かわ"です。濁りません。 ささがわって呼ばれたら歯ぐき出しちゃうかもしれません。 iCAREではクライアントの健康診断実施をサポートしたり、健診結果を電子データ化する部署にいます。 仕事をまじめにやっているのでそれ以外では基本おフザケしているのですが、ちょっと気の迷いでまじめなnote書いてみようと思ってます。くすっ。 今回考えたいこと テーマがそうなのでそりゃそうだなのですが、考えたいことはズバリ「事業者は健診結果の法定外項目も取得

      • 私をモヤらせる言葉

        ご挨拶 iCAREの笹川です。ささ"かわ"です。濁りません。 私の部署ではクライアントが健康診断をちゃんとできるようサポートしたり、健康診断の結果をデータ化して産業医さんが紙をめくらなくても就業判定できるようサポートしたりしています。 仕事をまじめにやっているので、それ以外ではおフザケしかしません。 今回も特に誰の何になるわけでもない駄文を書き連ねます。 私は血中アルコール濃度0.1%未満の時は比較的言葉を大切にして生きておりまして、使われ方の整合性とか行く末にちょっぴり

        • 「企業の健康診断を成立させる」業務を受託して、断念して、見えてきたもの

          私の知らなかった健康診断BPOの世界 iCAREの笹川絵美です。読み方は「ささかわ」が正式で、「ささがわ」と呼ばれるとちょっとムッとしてますが、顔には出てないと思います。 私は2020年の11月にiCAREに入社して、当時「健診チーム」と呼ばれていたチームに配属になりました。 (今はDirectionチームと名称変更していて、そこのマネージャーをやっています) 健康診断の検査を実施する訳ではないです、通常だと人事担当者様が行っていることが多い、「1年に1回 従業員に健康診