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異能と言われる早書きとPCちゃんと場違い感蔓延なのにまた参加するんかよ!話。

ここ数日ずっとPCちゃんの不具合を直すべく、修理の兄ちゃんと格闘しています。最大の問題はワシに締め切りがあってだな、作業ができなくなると困るのでその場その場の毎回修理試しを繰り返して、問題が解決しないままであることだ。

先ほど、脱稿しかけたラスト数行でちまちまと保存していたのにPCちゃんが落ちて遠い世界に今現在いるわけですよ、もう駄文シリーズくらいしかできないですよ、怖いですよ、でも締め切りあるんですよ、おぃ。

Stage13の本編配信の編集とですね、謎短編映像の編集とですね、これよ、これ!Stage13の稽古期間中にオファーされて新作書いて、またあれよ、オファーきたよ、でも年末だよ、それは別にいいよ、でも場違い感蔓延だよ、まただよ、もういいけど、なんかこうなってくると。

ってことで新作ですよ、今回は20分くらい。そもそも先月劇団×音楽部のメンズらも混ぜて謎映像撮ってるからそれも新作書いててですね、アホな量産してるんですよ。そして更新止まってるけど、YouTubeのポエマーな映像も溜まってんですよ。つまり書きまくってるっつうね、アホなんじゃないのかなと思う。

「Delete.-夜に色がつく。」
作・空間操作:mtakeda(junksharp)
Music:劇団×音楽部
出演:女子が2か3人で、メンズは真澄くんと山崎正悟(junksharp)

また劇団×音楽部に「曲をくれぇぇ!」とやりました、えぇ。じわじわと劇団×音楽部の売名協力の為に参加決定したワシとも言う。それ以前にいまいち誰がどれだけやれるかわからない場合、安定したものがないと作品的に怖いので曲というのを使うようにしているんだけど、劇団×音楽部の曲は朗読だとかにワシ的には使いやすいので確保なのですよ。でもそんなに好きなんすか、あの人らのことを!とか思って笑う。そして拒否権与えつつも、結局出る選択をしたうちの子・山崎正悟の悲運具合も笑う。一番笑うのは場違い感な自分でしかないですけれどもな!!

プロットも書かずに実際脳内で組み立ててたりはするけれどもいわゆる普通の人の書き方は昔からしてないのですけれども基本普通の公演の台本(60分程度)は三日くらいで書けるというのがベースであるんだけど、これはまぁ堅気な仕事してての合間での作業だった時の時間計算なんだけども、そういう時間拘束がない中で書くと最短で60分程度の初稿は24時間かからんくらいで書ける。会話劇で一応ちゃんと起承転結なりある前提で。んでそのあと書き足りないかなというのは寝かせて足したりするけれども、ほんまにあんまり悩まないというか、考えずに書いている。正確にはある種ゾーン突入なんだろうけど、自動書記的に「無」で打ってるのでいまいち自分では何書いているかは把握していないのである。それが途中でぶった切られると最悪である。

今、最悪なのである。何故ならあと数行で脱稿するはずがPCちゃん再起動かかった。ちまちまと保存してたけど、あと数行の手前が消えた。読み返せばまぁわかるんだけども、でもそれ頭からもう一度読み直して集中しないとあかんのでなんか今日もう無理である。ちなみに20分のは大体1時間2時間くらいで書けたりする。ポエマーなんて1分ちとくらいなのは同じく1分くらいで吐き出してるからな、なんなんだかなといつも自分で謎めく。

言葉を選んでないわけでもないし、話が破綻しているわけでもないし、複線張ってたら回収はするし、まぁなんかはちゃんとしてるんだけど、全部脳内で、でも打ってる時記憶ないっちゃないから、もうこれは吐き出す=打つ…タイピングの問題くらいなんだよね。

実際現役やめて引退して10年くらい何一つ書かなかったんだけど、やはり復活するか…で、復活したら昔より早いというな、それには理由あるっちゃあるんだけども、まぁある意味いろんなものが削られまくったから早いとも言うし、向かう先、送り手として、受け手しか意識してないからとも言う。

しかし締め切り迫ってるからどうにかしていただきたい、PCちゃん。ワシは誰よりもPCがないと生きていけない老体なのである。分身なのである。キーボードジャンキーなのである、SNS中毒やインターネット依存でもないのですよ、叩いてないと死すんすよ。

明日も病院の隙間で修理の兄ちゃんに直訴るしかないのでもう寝る。ふて寝である。クッソー、マジくっそー。


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