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えむたとりゅうきゅう丼

8月23日 日曜日

暑い日が、続きますね。

食欲が落ちてくるこんな時、こども達が好きな魚を使った丼を朝食に出すことにしました。

りゅうきゅう丼です。

大分に出張に行ったときに、居酒屋で食べてすごくおいしかったのです。

薬味と一緒に食べると、食欲が少ない時でも美味しくいただくことができます。

作り方は簡単です。

まず、刺身用の魚の切り身かさくを買ってきて、適当な大きさに切ります。

今回はブリの刺身を使いました。

醤油おおさじ2、日本酒おおさじ2、卵一個(もしくは2個)を合わせてかき混ぜます。

わさびを少量の卵液と混ぜて、加えます。

後は切ったぶりを入れて、冷蔵庫で20~30分程度冷やすだけです。

りゅうきゅう漬け込み

どんぶりにご飯を盛って、少し冷ましておきます。(熱いままだと、刺身が湯だってしまいます)

どんぶりに味付け海苔を刻んて敷き、上からりゅうきゅうをかけます。

タレはかけなくてもいいです。

その上から、きざんだ大葉とアサツキ、そして白ごまをたっぷりとかけます。

りゅうきゅう丼の出来上がりです。

りゅうきゅう定食

左の汁物は豆腐素麺のかきたまです。

素麺だしを水でわって沸騰させ、溶き卵を流しいれてかきたまにします。

その中に、市販の豆腐素麺を入れます。

最後にごま油を少し加えて、余ったアサツキをちらして出来上がり。

豆腐素麺のかきたまの出来上がりです。

2品作るのに片付けながら30分もあれば大丈夫です。

子供たちも朝から、どんぶりをかき込んでくれました。

今日も、おいしかったです。


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