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苦手ママでも楽しめる!英語絵本選びのコツ~形状の種類~

前回は年齢別の絵本の選び方についてお話ししましたが、皆さんは絵本の種類、どんなものがあるのかご存知ですか?
絵本を選ぶ時、購入するときの参考に、形状の種類についてお話ししたいと思います。


絵本の種類について

普段から絵本を読んでいる方はお気付きだと思いますが、絵本の形状は何種類かあります。

■ボードブック

・ページが厚くて丈夫で耐久性がある
・幼児や赤ちゃん向け
・めくりやすく、絵本の取り扱い練習に適している

■ ペーパーバック

・通常のやわらかい紙製、軽量
・安価で購入しやすい
・幅広い年齢層向け
・ボードブックに比べ、丈夫さにはやや欠ける
・かさばらないので収納しやすい

■ハードカバー

・ペーパーバックより丈夫で耐久性がある
・価格は高め
・長期間の使用や贈り物に適している

■電子書籍

・タブレットや電子書籍リーダーで読むことができる
・多読に最適
・省スペースだから場所を取らない
・持ち運びにも便利
・画面の視聴時間に注意が必要

このほかにも、濡れても大丈夫な耐水紙でできたものや、めくったり触ったりできる仕掛けがあるもの等があります。


そもそも絵本をかじるんだけど…

赤ちゃんが、絵本をかじってしまうことがありますよね。
「かじるから手渡すなんでできない!」
「絵本を読むの早いんじゃないの?」
と思わなくても大丈夫です。

赤ちゃんは手よりも舌の感触の方が敏感なので、なんでも口にしてしまいますが、そうやって感触を楽しんでいたり、細菌を取り入れて腸内細菌を増やして免疫力をつけようとしているらしいですよ。

食べたら体に悪いんじゃ…と心配になるママもいるかと思いますが、出版社がちゃんと配慮して、口にしても大丈夫なように工夫してくれているので、安心して絵本を与えてみてくださいね。
※ただし、誤飲には十分注意して欲しいので、必ずお子さんの側で見守ってあげてください。

↑ こちらの出版社サイトで、問題を解決してくれています♪


0~2歳半頃までは、圧倒的にボードブックの使用頻度が高めでしたが、年齢が上がるにつれて、かじらなくなったこと、ストーリー性のある、やや長めのお話も見るようになってから、ペーパーバックの絵本が増えました。

普通はご家庭に1冊あれば十分だと思うのですが、私の好奇心から(笑)、我が家には形状が違う同じタイトルお絵本が複数あります。
はじめは表紙の裏側のイラストがかわいいという理由でしたが、ほかにも面白い違いを発見しました!

それについては、次回お伝えしますね。



最後まで読んでくれて、ありがとうございました。




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