【ガジェットレビュー】SIGMA超望遠レンズ 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
こんにちは、Emuです。
当記事をご覧くださり、ありがとうございます!
ついに超望遠をゲットしました!カメラ類は中古を購入することが多いのですが、今回は新品を購入しました。(中古との価格差がなかったため)
以前、気になるガジェットでご紹介したシグマのレンズを購入しましたので、レビューを書いていきます。
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
特徴は超望遠で最大で600mm(35mm換算)です。APS-C機であれば960mm!
F5-6.3と暗めのレンズですが、日中、朝方、夕方など明るさを確保できる時間帯なら問題ありません。
三脚を使用すれば月などの天体写真、高感度カメラであれば航空機や夜景なども余裕で撮れます。
スポーツ写真はあまり撮ったことがありませんが、一脚を使用すれば、垂直方向のブレは軽減できると思います。
望遠レンズはSportsにもあり、こちらは60-600mmと標準レンズとしても使えます。
私はキヤノンEFマウント用を購入しました。ニコンFマウント用、SIGMA用のレンズも同様のシリーズから選択できます。
付属品
作例
まだ、撮影に行けてませんが、時間を作って色々撮ってこようと思います。
試し撮りした感じでは描写、解像は良いと思います。とりあえず、超望遠でハッキリ撮れている感が出ていればいいですね。(実際は素人目にはわからないのが本音)
室内(照明なし自然光のみ)は弱いですね。自然光、照明の強さによっては、ISO感度頼りになりそうです。
外観
全長はレンズフード装着、600mm時だと41cmにもなります。フィルター径は95mmの大口径。見た目、持った感じも圧倒的存在感。「フォトグラファーやってるな!」というのがよくわかります。
信頼の日本製なのも驚き。突き詰めるとキリがないのはわかりますが、この価格で実現できるんですね。素晴らしい!
あった方がいいアイテム
レンズを購入したらレンズフィルターは必要です。レンズ本体への衝撃やキズを防げます。
レンズ単体で約2kg、カメラ+その他オプションで860g(EOS 5D Mark Ⅲ)〜であれば3kg以上に対応した三脚が必要になります。
というか、総重量3kgになると手持ち「気軽に撮る!」という感じにはなれませんでした!
望遠レンズを使用する場合は手ブレ対策が必須テクニックになるため、10kg前後の耐荷重に対応した三脚を用意した方がいいです。(シャッタースピードを遅くする場合など)
耐荷重量を超えてしまうと、安定せずに失敗写真になりやすくなる、最悪の場合は転倒により、カメラやレンズが破損します。
私はUlanzi ZERO Vというカーボン三脚を使用しています。耐荷重は約3kgです。軽量、コンパクトなのでオススメです。
レンズで1kgを超えることはなかったため、買っておいてよかったと今更ながら思いました。超望遠は三脚がないと難しい!
最後に
960mm(APS-C換算)は凄まじいです!使えるシチュエーションは限られますが、動物、レース、スポーツ、天体など撮っていきたいです。
そして…長時間持っていると、さすがに重たいですね。ダンベルを持ち上げているような感覚になります。構えた時に左腕がキツくなってくるので、鍛えていきます!
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ではでは。
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