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【ガジェットレビュー】環境にやさしいノイキャンワイヤレスイヤホン House of Marley REDEMPTION ANC
こんにちは、Emuです。
House of MarleyのREDEMPTION ANCは、初めてのノイズキャンセリング(以下ノイキャン)イヤホンで、友人から誕生日にいただいた大切なイヤホンです。3年間使ってみたので、レビューを書いていこうと思います。
House of Marley REDEMPTION ANC
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スペック
・ワイヤレス:Bluetooth5.0
・コーデック:SBC、AAC、aptX
・ドライバーサイズ:8.6mm
・防水:IPX4
・インターフェース:USB Type-C
・連続再生時間:約5時間(ANCオン)約7時間(ANCオフ)
・充電ケース使用 : 約20時間(ANCオン)約28時間(ANCオフ)
House of Marleyブランド誕生10周年記念で製作されたノイキャンワイヤレスイヤホン。
聴いてみた感じは低音もしっかり出ていて、ノイキャンを使えばクリアに聴けます。ロックはもちろん、ボーカルやアコースティック楽器もクリアに聴けるという印象。(高音は年齢的にわからなくなってきてるかも)
カナル型イヤホンって実はなかなか耳に合う感じがしなくて苦手だったのですが、形状がインナーイヤー型に似ているため違和感はあまりなく使えました。
ジェスチャー
L側イヤホン
・2回タッチ:音声コントロール起動
・3回タッチ:ノイキャン、アンビエント、オフ
R側イヤホン
・2回タッチ:曲送り
・3回タッチ:再生 / 停止
イヤホンを耳から離すと音楽再生を停止してくれます。
付属品
・充電ケース
・USB Type-Cケーブル
・イヤーピース(S/M/L)
・イヤーフィン
ノイズキャンセリング
Lイヤホンのセンサー部分を3回タッチするとモードを切り替えることができ、どのモードに切り替わったかは音声でアナウンスしてくれるのでわかりやすいです。
AirPods Proと比較するとREDEMPTION ANCのノイキャンは弱めです。(というより、AirPods Proはノイキャンの圧が強いと言った方が正しいかも)REDEMPTION ANCは優しいノイキャンという感じ。
私は在宅ワークなので、ノイズがない部屋で使用していました。そういった環境では十分な性能だと思います。
ノイキャン以外に周囲の音を聴きやすくするアンビエントモード、両方をオフに3つのモードを備えています。
地球環境にやさしい配慮
イヤホン、ケースは環境に配慮され、バンブー、おがくず、リサイクル素材が使用されています。イヤホンはセンサー部分、ケースはトップ部分がバンブーでアクセントになっていてオシャレです。
最後に
手軽にアクティブノイズキャンセリングを体験したい、圧迫感の少ない装着感がいいイヤホンが好き、低音、アコースティックサウンドが好き。こんな方には向いているイヤホンだと思います。
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。皆様も良きガジェットライフを!
ではでは。
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