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家計の足しに?心の安定に、おすすめなこと

今年もバルコニーで自家栽培。

定番のブルーベリー、ブラックベリー、ラズベリーは終盤。
ブラッドオレンジやレモンは小さな実がなり始めました。

美味しい紫芋の「ふくむらさき」やお馴染みのバジルやミント、タイム、ディル、パプリカ、トマト、苺の「かおりの」などなど、この猛暑にも負けず頑張って成長しています。
今年は紫人参「パープルターゲット」の種とりにも挑戦中です。

つらつらと名前を連ねましたが、食料自給率が異常に低く、慣行農業においては海外では禁止されている危険な農薬三昧の食材がメインのこの国で暮らすには、信頼できる農家さんからの安全な野菜の購入とほぼ自然農法状態でできる自家栽培の両立が理想です。

オーガニック食材というとなぜか皮が傷みまくったレモンやオレンジなどよく見かけるので、「高い、そのくせ質がイマイチ」という印象の方もいらっしゃるかと思いますが、実際に自分で育ててみると農薬や化学肥料を使わない野菜や果物は健康そのもので、個人レベルの栽培では虫もつかず皮もとっても綺麗です。

経験上、人も添加物を取ると体調悪化するように、植物も化学肥料(添加物)を使った方が虫がついたり病気になりやすいように感じます。

とはいえ、あまり難しいことを考えずに、自分が食べたいものから手をつけてみることが長続きの秘訣です。
土いじりや植物の成長は心の安定につながり、ちょっとしたセラピーにもなります。

わずかとはいえ家計の足しに?心の安定に、健康のために、やりがいも得られて良いことばかりの自家栽培、おすすめです。

*画像は拙宅のバルコニーで栽培したブラックベリー、ブルーベリー、ミント、タイムを使ったタルトです*


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