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「もしかして私ってHSP?」繊細さんについて分かりやすく解説&あるあるを紹介!


こんにちは。
HSPさん向けの人間関係改善
コーチのえむです!

この度は無料プレゼントを受け取ってくださり
ありがとうございます!

今回は『HSPの特徴と、人間関係について』お話します。

・なんでこんなに生きづらいんだろう?
・人の顔色ばかりみてしまう
・自分の本音を話すのが苦手
・疲れやすく、ストレスが体調に出やすい
・職場の人間関係がうまくいかない

↑こんなお悩みを抱えていませんか?

もしかしたらHSP(繊細さん)かもしれません。

『HSPって?最近よく聞くけどわからない…』

HSPについて
よく分からないままでいると、

適切な対応が分からず
今までと同じ生活を続けて
精神的に壊れてしまうかもしれません。

実際、私がそうでした。
うつ病になってひきこもり
仕事も行けなくなりました…

そんな私ですが、
HSPという概念を知り、

自分という人間を理解し
受け入れることで

今は穏やかに過ごせています。

『もっと自分らしく生きよう』

『毎日を楽しく過ごしたい!』

うつ病でひきこもりだった
HSP気質の私が、

そう思えるようになった
考え方や知識、人間関係の対処法など、

公式LINEを登録して下さった皆さんにだけ、
特別にお伝えしていきたいと思います◎

さて、まずは、HSPについて
理解していきましょう。

カタくならずに
楽な気持ちで読んでくださいね。

✔HSPを理解する

まずはHSP気質を理解することが大切です。

「自分にはどんな特徴があるんだろう?」

「どんな時に生きづらさを
感じやすいんだろう?」

このような疑問を解決することで、
生きづらさを軽くする方法が見えてきます。

「なんとなく生きづらい気がしていたのは、
HSPだからだったんだ」

「自分と同じことで悩んでいた人が、
他にもたくさんいた…」

このように思えるだけでも、心の負担が
減るのではないでしょうか。

✔HSPって何だろう?

1.HSPとは
HSPとは「highly sensitive person」
(ハイリー・センシティブ・パーソン)の略で、感受性が強いゆえに繊細な気質を持った、内向的な人を指します。

「生まれつき繊細な人」が5人に1人の割合
で存在すると言われています。
その繊細な気質は性格によるものではなく
『生まれ持った気質』なのです。

✔4つの特徴「DOES」

HSPを提唱したアメリカの心理学者、エレイン・N・アーロン博士は、HSPの特徴として「DOES(ダズ)」を挙げています。
4 つの特性をすべて満たすことがHSP の定義となっています。

Depth of processing】深く考え、 深く処理する
• 一を聞いて、 十のことを想像し、 考えられる
• 調べ物をはじめると深く掘り下げ、 その知識の広さを周りに驚かれる

Overstimulation】過剰に刺激を受けやすい
• 人混みや大きな音が苦手
• 人の些細な言葉に傷つき、 いつまでも忘れられない

Empathy and emotional responsiveness】
全体的に感情の反応が強く、 特に共感力が高い

• 人が怒られていると自分のことのように感じ、 傷ついたり、 お腹が痛くなったり する
• 悲しい映画や本などの登場人物に感情移入し、 自分も傷ついてしまう

Sensitivity to subtleties】
ささいな刺激を察知する

• 冷蔵庫の機械音や時計の音が気になってしまう
• 強い光や日光のまぶしさなどが苦手

✔感受性が強い

生まれつき感受性が強いため、小さな刺激で心が傷つきやすいとされています。

音や光、匂いなど外部からの刺激や、人の感情や思考・場の雰囲気など
人間関係に関するものまで、他の人が気づかないような
小さなことにもよく気づくため、苦痛やストレスを感じやすいのです

HSPと非HSPの人では同じ経験をしても苦痛の感じ方が大きく違って
きますし、また同じHSPでも人によって
感受性の度合いは異なってきます。

✔HSPは生まれつきの性質

心理療法士のイルセ・サン氏によると、HSP気質は遺伝的なもので瞳の色や声のように、生まれつきの性質なのです。

HSP気質は、病気や障がいではありません。「せっかち」「おしゃべり」「楽観的」などのように、性質の一部だと考えられています。

ですから「HSPだなんて、自分はダメだ……」と落ち込む必要はありません。たとえば「せっかち」という気質は、「気が短くイライラしやすい」という短所にも「行動が早い」という長所にもなりますよね。

HSP気質も同じで、解釈次第では立派な長所になりうるのです。もう一度言います。解釈次第では立派な長所になりうるのです。大事なことなので2回言いました。

HSPは個性であり、長所です

ここまで、HSPの概要を説明しました。

「自分かもしれない……」と思う点は
ありましたか? 

「なんか、自分のこと言われてるみたい…」

「もしかして自分はHSPかも??」

そう思った方はこの後の記事で

すごく共感できる点が
たくさんあるかもしれません。

ぜひ後半の記事も
リラックスしながら読んで下さいね。

さて、先程の基本情報をふまえつつ、
「HSPあるある」を紹介します。

✔HSPの「あるある」

〇物理的刺激に敏感
HSPは、刺激に対しとても敏感です。
まぶしい光や大きな音、強いにおいが苦手なのはもちろん、キーボードを強く打つ音や、洋服のタグがチクチクする感触もストレスになってしまいます。
柔軟剤や香水の匂いがキツイ人が近くにいると気分が悪くなることも。

〇人間関係で傷付きやすい
他人の感情を敏感にキャッチするため、コミュニケーションで傷つきやすいです。ちょっとした言葉や振る舞いで気持ちの浮き沈みが激しくなります。

〇細かいところまで考える
それほど重大でないことについて深く考え過ぎ、時間を取られることも。そのため行動が遅くなりタイミングを逃してしまう事があります。

〇ペースを乱されるのが苦手
ペースを乱されることが特に苦手です。大量の仕事を一気に頼まれたり急かされたりすると、キャパシティを超えパニックに陥ってしまう事もあります。

〇完璧主義で責任感が強い
常に完璧であろうとします。理想が高く、まじめで責任感が強い傾向があります。

〇自己肯定感が低い
完璧主義の裏返しとして、自己肯定感が低くなりがちです。掲げる目標が高く、それが達成できないと自分を責め、
「自分はダメな人間だ」と思い込み自己否定が強くなります


〇気が小さく振り回されやすい

批判されたり嫌われたりすることを極度に恐れます。そのため、何か言われても反論できず、相手の言いなりになってしまいます。

〇他人の感情に影響されやすい
共感力が高く、他者の感情を自分のことのように感じるのもHSPの特徴です。怒りや悲しみといったネガティブな感情に強く影響され、心が乱れることも多いです。

〇怖いエンタメが苦手
HSPは共感しやすいため、「つらい」「痛い」「怖い」といった負の感情が刺激される本やテレビ番組を苦手とする傾向があります。

〇空気を読む
他者の顔色を敏感に察知して気を遣う傾向があります。そのせいで疲れ果て、人付き合いに苦痛を感じてしまいます。

〇人がいると緊張する
他者によく気を遣うため、近くに人がいると緊張し苦痛を感じてしまいます。親しい友だちや家族でさえ、心が休まらないことも。

〇疲れやすい
HSPの「あるある」を多く挙げてきました。このような傾向があるため、疲れやストレスをため込みやすいのもHSPの特徴です。

いかがでしたか?

「めっちゃ分かる…!!」 
「自分だけかと思ってた…!!」

と感じた方も
おられるのでは無いでしょうか。

私も同じHSPですので、
気持ちがよく分かります。

ここまで読んでくださった方は、
HSPの特徴や人間関係あるあるについて
よくお分かりいただけたかと思います。

これまで、

「なんか自分は人と違う気がする…」

「なんでこんなに疲れやすいんだろう?」

と、違和感やモヤモヤを
抱えておられた方も、きっと

少し気持ちが和らいだのでは
ないでしょうか?

まずは、

気質に気付いて、理解を深めること
自分という人間を知り、認めてあげること

それが、ありのままの自分を受け入れる
「自己受容」に繋がっていきます。

まずはしっかりと自分を知り、
自分自身で受け止めてあげてください。

どうか、自分の悩みに
気付かないふりはしないでくださいね。

今後もHSPの気質や繊細さを活かした
人間関係の対処法を、
どんどん紹介していきます🍀

ご相談、ブログの感想など、
いつでもお待ちしております🌼

自分らしく生きる未来を
手に入れましょう
😊

また次回のプレゼントをお楽しみに
お待ちください🎁

今後ともどうぞよろしくお願いします✨

最後まで読んで下さり
ありがとうございました!

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