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【読書好きのための】noteの始め方

どうもえむです!

先日このようなツイートをしました。

この投稿にいくつかリプが集まったので、主にその方々や、「読書が好きで、ブログのようなものを始めてみたい」と思っている方向けに、今回はnoteの始め方を伝授していこうと思います!

それではやっていきましょう!

1.プロフィール、トプ画、ホーム画を決めよう!

皆さん甘く見がちですが、これって結構大切です。

既に知っている方もいるかもしれませんが、トプ画とはトップ画像のことで、僕であれば「日常に読書を」と書いてある丸いアイコンのことですね。

一見してすぐに、「小説とか読書について書いてる人か」とわかるようなものに設定するのがいいです。

好きなアニメのワンシーンだとか、かっこいい絵、模様など、そのアカウントが一体何のものなのか、一目でわからないようなものは避けるべきです!

しかし、noteはアクティブユーザーの数がとてつもなく多いのが特徴になるので、画像やプロフィールなどを設定するだけで多くの方の目に留まることになります!

画像の設定が終わったら、次はプロフィールを設定しましょう。

読書のジャンルであれば「好きな本のジャンル/好きな一冊/発信していくこと/読書歴」などを書いておけば間違いなしです。

適当に埋めるとすれば、、、

「サスペンス、ホラーなどをよく読みます!/挨拶代わりの一冊「暗いところで待ち合わせ」/noteを通して本の感想などをアップしていきます!/読書歴:5年!」

こんな感じですね。

2.noteの書き方

前段階のプロフィール設定などが済んだところで、早速内容を書いていきましょう。

ここに関しては、正直人それぞれ書き方というものがあり、また、各ジャンルも異なるので、今回は読書感想としてのnoteの書き方ではなく、他の内容をアップしていきたい方のためにも、大まかな流れを解説していきます。

noteを書く上で大切にすべきことは、皆さんご存じの「起承転結」です。

小説の中でもそうであるように、この起承転結のどれかだ緩くなると、一気に読み手を飽きさせてしまうので、少し注意が必要です。

:noteの導入部分。今回の記事の説明などを入れます。ここを長くしすぎるとブラウザバックされてしまうのでほどほどの長さにしましょう。

:noteで言うところの「本題」に当たる部分。ここも中だるみをさせないために、結論(伝えたいこと)は先に言うというのを心掛けましょう。

:主に「承」に対する理由を書いていく部分。「承」を説明したうえで生まれる疑問や、矛盾に詳しく解説をしていきます。ここの情報が間違ってしまうのが一番恐れることなので、慎重に書いていきましょう。

:最後のまとめ部分。ここでは「起承転」までの内容を簡潔にまとめたり、そこから得られる学びを簡潔に書いてnoteを締めるやくわりです。

これら4点を抑えるだけでも、かなり綺麗にまとまったものは書けると思いますが、今回はもう一つ、とっておきを教えしましょう。

3.接続詞の偉大さ

そのとっておきというのが、この「接続詞」

良い文章を書くのに、実は小難しい言い回しや、多くん語彙というのはさして必要ではありません。正直おまけのようなもので、あればそれなりに有利になるな~。程度の話です。

一番重要なのは「接続詞」そう「接続詞」です!

これ本当に重要なんです。

想像してほしいのですが、noteで様々なことを説明していく中で、接続詞がすべて「また」だけだったらどんな文章になると思いますか?

文章を書く上で、接続詞は重要です。また、接続詞に加えて場数をこなすということも大切になってきます。また、そのためには多くの記事を書く必要があり、また、向上心というのも必要になってきます。

文章で見ると筋は通っていますが、すごく気持ちの悪い文になっているのが見て取れると思います。

この場合、「また」という接続詞を乱用してしまったために起こってしまったと言えます。

訂正するとすれば、

文章を書く上で、接続詞は重要です。また、接続詞に加えて場数をこなすということも大切になってきます。そのためには多くの記事を書く必要があり、これには、向上心というのも必要になってきます。

いかがでしょうか!

一つ目の「また」は残し、二つ目は消してしまいました。三つ目を「これには」に変えることにより、自然で読みやすい文章が完成するのです。

難しい言葉を使う必要はなく、シンプルに考え、無駄のない美しい文章というのを心掛けましょう!

まとめ

どうだったでしょうか。

ブログなどを書く上でのポイントがわかったのではないかと思います!

理解ができたらやることは一つです!

実際に書いてみましょう。

あなたの書きたいことを、あとは自由に綴るだけです! いい文章が書けたら、僕にも教えてくださいね。

それでは、またほかのnoteでお待ちしております。



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