僕にとって難しかった協調性
僕は幼少の頃から変な子供でした。
そのためか、周りの人との意見が合わないことが多く、かなり悩んでいた時期があります。
僕に限らず、人間関係で悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
人間関係の悩みの中でも、特に多いと思っているのが「協調性」の面です。
人に合わせないといけない場面だったり、相手の言っていることがどうしても納得できなかったり、またはどうしようもなくつまらないことだってあります。
そんな中でも協調性は大切にするべき精神であり、それによって場は和んだ雰囲気を保つことがで来ます。
しかし実際は、協調性のない人とはあまり関わり合いになりたくはないですよね。。。
なので今回は、協調性のない人の特徴、協調性の持ち方、という二つをお話ししていこうかと思います。
とはいえ、今でも僕はあまり協調性のある方ではありません。。。
なので、二つ目の「協調性の持ち方」に関しては、「こうすれば僕も協調性のある人になれるんじゃないか⁉」というスタンスで書いていきますので、是非温かい目で先にお進みください笑笑
協調性のない人の特徴
先に言ってしまうと、協調性のない人の特徴は
・人の話を聞かない
・相手の話を遮る
・わがまま
・負けず嫌い
の4つにまとめられると思います。
主に協調性のない人は、自分のことが正しいと思っている傾向があり、人の意見などを受け入れないことが多いです。
僕自身、親や先生に叱られたとき、「それは違うだろ」と思ったら結構口に出してしまうことがあります。。。
また、今現在はなくなりましたが、昔は、相手の話を最後まで聞かずに自分の話をしていました。
最悪のガキですね笑笑
しかし今では、相手の話をくみ取り会話ができるまでに成長したのでご心配なく!
そして最後の「負けず嫌い」に関してですが、僕自身今も、ものすごい負けず嫌いです。
実力の差などで負けた日にはめちゃくちゃイライラして、抑えてはいるのですが、少しいじけてしまいます。
昔は全身からいじけのオーラを発していたのですが、今はあまりよくないことだと気づき、頑張って抑えるようにしています。
僕にとっては大きな進歩です。。。
また、これは、負けず嫌いだから協調性がない、というより、協調性のない人には負けず嫌いが多いという話なので、自分の周囲にもし負けず嫌いの友人などがいたら、「あいつ協調性ないんだ」とは思わないでくださいね!
協調性も持ちかた
僕の主観全開の協調性の持ち方ですが、やはり、
・相手の話を聞き、それを踏まえた返答を返す。
・気を遣えるようになる。
・場の空気を読めるようになる。
・少し嫌なことがあってもいじけない。
ということが大切になってくるのではないかと考えます!
この中でも、やはり相手の話を踏まえた返答を返す、というのがとても重要なことだなと感じます。
たとえ相手の話を聞いていたとしても、その後に自分のしたい話をするだけであれば、それは協調性がないのとさして変わりません。
相手の意見を含めたことを、自分の話の中に落とし込むことで、相手は自分の話を聞いてくれているという風に思い、相手にも協調性があれば、自分の言葉を踏まえた話をしてくると思います。
それが本当の会話の形ではないのでしょうか!
相手の今の気持ちを読み取る、気遣いというのも、できているかいないかでは、話しやすさも変わってくると思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
このnoteでは、「協調性がない=よくないこと」という風なイメージで話を進めていってしまったのですが、僕は悪いことだらけだとは思いません。
協調性がないことで、自分の考えを強く持つことができたり、自発的に考える力もはぐくまれると思います。
その人の向き不向きもあるということですね。
今の自分に否定的にならずに、多少の協調性を持ちながら人と接していきたいと思います。
それでは、またほかのnoteでお待ちしております。
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