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前座さんとスタッフさん


先日久しぶりに落語会に行ってきました。
お笑いライブと落語会の違いといえば、やはり進行さんと前座さんだと思います。
伝統芸能の世界は当たり前ではあるが、早くて2年、遅くても5年 色々な詳細は省くがこの間前座を10年していた人もいる。 やっぱり伝統芸能の世界に
飛び込んだ人間の肝の座り方、覚悟はいつ見ても頭が下がります。
あの会の楽屋番は恐らく笑福亭喬介師匠(7代目笑福亭松喬師匠の2番弟子)のお弟子さんの喬明さんかな?(間違ってたらごめんなさい)
枕でも仰っててびっくりしたのですが、「私の弟子になって1年で今年21歳で…」



…21歳!? 私と二つしか変わらん す…すげー!!
私も落語は中学時代にちょっとハマり最近になってヨネスケ師匠やべ瓶さんのYouTubeも拝見してここ最近勉強し直しっています。
やはり書き物の勉強するにあたって様々なお笑いの資料も見るのはもちろんのこと、落語、講談等の演芸を多少なりとも見ておかないと文章の説得力に欠けるし、同年代の人たちは私以上に現代のポップカルチャーに相当強く見ないといいものが作れないなーとつくづく思う(だからこうゆうところで練習してる訳だが)




話がだいぶ逸れてしまったが私も前のイベントでは、進行をやらしてもらったが自分で言うのは恥ずかしいがホントに酷かった…

全然リハーサル通り動けなかった
極度の緊張と暗記不足で二個も段取りすっ飛ばしてしまい色んな進行さんを泡ただしてしまい、中々迷惑をかけてしまった…幸いライブの進行には影響しなかったが…もう怖くて、だから現場であれこれ機敏に動くよりじっくり考えて書く方が性に合ってるのかもしれないです。



今回は短めで終わり!!






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