empublc Studioラジオ『Find the Questuion』はじめます
みなさんこんにちは。エンパブリックの瀬沼です。
今日はempublic Studioで始まったラジオコンテンツ「Find the Questuion」についてご紹介したいと思います。
どうしてラジオをはじめるの？
2021年9月から始まったempublic Studioは、1年間で多くのプログラムや対話の機会を実施してきました。
スタジオメンバーも160名を超え、本当に多様な皆様がいろいろな機会にご参加いただき、我々もとても多くの学びを頂きました。
この1年間のempublic Studioの運営を通して、私自身、こんなにも多くの現場で多様な人たちが悩んだり迷ったりしながらも前に進んでいく姿にとても励まされ勇気をいただいてきました。
私も日々迷うことだらけで、へこむ日々もありますが、改めて、empublic Studioに集まっていただいている多様な方々と一緒に、皆さんの声を聴きながら一緒に進んでいきたいという思いを強くしています。
これまでempublic Studioはシステム思考やコーディネート、民主主義などのテーマごとの講座なども実施してきましたが、テーマや問いに至る前のつぶやきやもやもやを聞ける機会は少なくなってしまっていたと感じています。
今後、より皆さんからの小さなつぶやき、今日感じたこと、嬉しかった出来事、言われてショックだった言葉、もう少し考えたい問い、などをもっと聞き、そこから次のアイディアが生まれたり、仲間が増える機会の一つにしたいと思い、スタジオのプログラムがリニューアルされるタイミングでこのラジオを始めました。
まだ問いになる前のもやもやをつぶやく機会に
番組名の「Find the Question」には、「まだ問いになる前のもやもやを番組に送ってみんなで共有することで、一緒に探求する問いを見つけたい」という思いを込めました。
問いにすることは言葉で言うほど簡単ではなく、1文字違うだけで全く違うものになってしまいます。だからこそ、自分がもやもやしていることがしっくりくる「問い」に昇華されたときには、次の一歩が見つかった時くらいスッキリして、とても嬉しい気持ちになった経験があります。
なかなか日常が忙しい中で自分の中の「問い」を考えていくのは難しいですが、ぼんやりと考えていることや、こうなったらいいのにな～とおもっていることなど、問いになる前のつぶやきを集めたいと思っています。
ぜひ、どんな言葉や思いでもお気軽にお送りください。
いまお便りを募集中の企画といつものお便り
１．もやもやを希望（のぞみ）に
日常の中でちょっともやっとしたこと、自分の中で腑に落ちていないこと、考えたいけど答えの出ていない問いについてMCの希望（のぞみ）に教えてください。もやっとを一緒に問いにしましょう。
２．ふつうのお便り
自分の活動で最近あったよかったこと、嬉しかったこと・悲しかったこと・日々活動していて感じている課題・エンパブリックメンバーとシェアしたいこと・今後やってみたいこと・参加したイベントの感想・ラジオへの感想などなど自由に教えてください。
３．empublc Studioレポートを読んで渡邊さやに応援メッセージを送ろう！【11/3開催コーナー】
1周年を機に作成したempublc Studioの活動レポートの6ページに掲載されている【渡邊さやが見たempublc Studioの1年間】をご覧いただき、ぜひ感想をお寄せください。エンパブリックで1年間働いてきて大変だったこと、嬉しかったことなどが記載されたレポートからは、いま渡邊さんが感じる場づくりへの信頼と楽しさが伝わってきます。
いただいた感想は11/3の回でご紹介させていただきます。
４．広石さんに普段は聞けない質問をしてみよう！【11/17開催イベント】
エンパブリック代表の広石さん、いつも講座の時にしか顔を合わせないのでなかなか講座のテーマに関係ないことは聞きづらいもの。でも講座の後に質問をすると、どんな質問でも華麗に切り返してくれ、さらにエヴァンゲリオンや宇多田ヒカルにも造詣が深いという幅の広さ。皆さんが普段気になっているけれどなかなか聞けないことを教えてください。
11/17の回で直接広石さんにぶつけます。
みなさんからのお便りをお待ちしています！
番組は毎週金曜夜8時に更新中です。
empublc Studioメンバーの皆さんは木曜日の昼12:15～12:45のランチタイムに公開収録にご参加いただけます。
第1回の配信は以下のリンクからお聴きいただけます。
ぜひ第1回もお聞きいただきながら、文末のフォームからお便りをお寄せください。
皆様からのお便りお待ちしています！
spotify配信
Anchor配信
■お便りフォーム
おまけ ‐番組名の由来-
せっかくならタイトルを言うたびに楽しくなるタイトルがいいよ。という代表広石の助言から、MCの人生の推しであるアイドルグループ嵐さんの楽曲「Find the Answer」から引用させていただきました。答えを探す、はあまりエンパブリックっぽくないのですが、曲を聞いて頂いたら分かる通り自分自身の答えを探すという意味合いが大きいのでそこも気に入っています♪
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