自分の言葉を場に出すことが信頼につながる【Find the Questuion#50】

みなさんこんにちは。エンパブリックの瀬沼です。
Find the Questionは先日第50回の配信を迎えました！
それもこれもすべて皆さんから届くお手紙のおかげでここまで続けてこられました。改めて感謝のきもちとともに、やっぱりみなさんからのお手紙はどれもこれもとっても素敵で、世界を豊かにするな～と感じた50回でした。

今回は改めてそんなお手紙の効果をふりかえりたいと思います。
まずはこちらのお手紙をご紹介させてください。

こんにちは。何をということはなくて…つぶやきを。
記念すべき第1回目で、投稿を読み上げてもらいました久保田です。
このことで、ちょっとお伝えしたおきたいことがありまして・・・。
実は私（わたくし）・・・ラジオやテレビ、新聞、雑誌、等々に投稿させてもらったのって初めてだったのですよ！しかも瀬沼さんに読み上げてもらって、「あっ、オレの読まれてる！」というあの感じは良いですね～嬉しかったです！
自分の投書を、第三者的に他の方の投書と同じように聞くのが初めてでしたので、何か不思議というか、とにかく面白かったです！
おかげで他の人の投書もとても気になりなるようになりました！
これまでもFC東京のスタッフだった頃、調布エフエムのFC東京応援番組にレギュラー出演させてもらっていたのですが、その担当コーナーはFC東京のホームタウン活動を紹介するだけでしたので、自分の投書を読み上げてもらうのを、普通に聴かせてもらうのがこんなに嬉しくて、楽しいとは思ってもいませんでした！
ということで、今後もときどき、お便りさせていただきます！！

ラジオネーム　クボタ　さん

このお手紙をご紹介した後、お手紙の主が分かると実際に会ったときにもあの人なんだ！と思って信頼感が増す。という言葉もありました。

会社の紹介・イベントのPRなどもメディアとしての大切なラジオの役割ですが、このラジオに頂くお手紙は個人的な思いや経験をお手紙を通してラジオという場に出しているからこそ信頼感が高まる機能を担っているのではないかと思います。
コミュニケーションや対話の場として一人一人の思いを場に出していく機能としてのラジオの可能性を改めて感じることができました。

第50回はこちらからお聴きいただけます

まだまだ皆さんからのお手紙もお待ちしております。

ぜひあなたが感じた日常のちょっとした気づきやこれってどうなの？と思ったことなどお気軽に送ってください！
お名前を入れなくてもラジオネームのみで送信可能です。