「ファンではないけれど応援してくれる人」が活動の持続性を高める?【Find the Questuion#58】
みなさんこんにちは。エンパブリックの瀬沼です。
今回はFind the Question第58回の様子をお届けしたいと思います。
風邪をひいて鼻声の中スタートした回でしたが、リスナーの方から推しについてのお手紙を頂いたのでとても元気になりました。まずはお手紙をご紹介させてください。
ファンではないのに自分の推しを気にかけていただけることの、なんとありがたいことか。全然偉そうじゃないですしすみませんでもないですよ!むしろありがとうございます!
最初から恋に落ちるように一気に好きになる場合(それを「沼にハマる」といいますね)ももちろんあると思いますが、多くの方は、最初はなんとなく認知して、「なんとなく知っている存在」からスタートすることが多いと思います。
ファンではないけれど、初めて触れていただいた、なんとなく知っているという方々がいらっしゃることが推し(が活動する土台)の持続可能性を高めていくことに繋がっていくと感じているので、ファンでない方から応援される、ということがとても嬉しくありがたく、とても感謝したい気持ちになりました。
いまふりかえるとと、もしかすると地域活動やサークルなどでも、同じかもしれないなと感じています。
活動を広げて、活動の持続性を高めるためにも、ファンではないけれど気にかけてくれる人を増やそう!と、私自身も想いを新たにしました。
番組後半ではいつも聞いて頂いているリスナーさんから主催イベントの「居場所づくりは地域づくり〜地域と居場所の新しい関係性を目指して〜」についてもご案内いただきました。いつも聞いて頂いている中から送ろう!と思っていただいたその気持ちがとっても嬉しいなと思っています。
気になった方はぜひ開催レポートもご覧ください♪
第58回はこちらからお聴きいただけます
皆さんが、ファンというほどではないけれど気にかけている人・もの・活動はありますか?
ぜひお手紙で教えてください
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