日本の「余白」とヒュッゲな関係?【Find the Questuion#11】
みなさんこんにちは。エンパブリックのせぬまのぞみです。
今回はempublic Studioラジオ「Find the Questuion」の第11回の様子をお届けします。
今回は2022年最後の収録ということで、今年を振り返る機会になりました。
冒頭は前回のお手紙から派生していただいていた「落ち込んだ時に頭の中にだれを召喚しますか?」という質問に対してこんな回答が
個人的にはあまりにも衝撃的なハックすぎて大好きなエピソードでした。
そして、当日ゲストとしてお越しいただいていたエンパブリック代表の広石も過去には似たような経験が。都会の喧噪はしんどいだけではなく楽しい思い出をつくる機能も持ち合わせていると感じたエピソードでした。
そして、番組の後半では、望年会でも開催した「ヒュッゲ対話:デンマークにある「余白」を日本の暮らしや仕事に取り入れるには?」の主催でもあった横山さんからもお手紙が届きました。
望年会当日は、「余白のある暮らしは意外と忙しいのかも?」というコメントもありましたが、実は日本にも余白を楽しむ。という文化があるのかもしれないですね。
ラジオ以外の場でもヒュッゲと余白についてのコメントをメールマガジンの返信でいただいたりと、いろいろな方が考えていらっしゃるんだなと感じたテーマでもありました。
来年からも、日常のちょっとした話題やふとした時に考える問いを共有したり、もやもが共有されてお手紙によって時空を超えたやり取りがされる機会をつくっていきたいなと思っています。
第11回のラジオはこちらからお聞きいただけます
次回は1月6日に新春特別編ということでエンパブリック代表の広石とスタッフの渡邊がお送りします。
お便りはこちらからお送りください
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