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他の人だからこそ描ける自分の未来にジャンプしよう!

みなさんこんにちは。エンパブリックの瀬沼です。
先日、empublic Studioのサスティナブルまちづくり広場の対話の機会が開催されました。
大テーマは「2030年のビジョンを描こう!」
2030年はSDGsの達成目標とされている年ですが、その時に社会や自分はどうなっているのかを「FUTURE SELF」というワークショップを使って考えてみようというものでした。

FUTURE SELFは、自分が今まで取り組んできたことを伝え、それを聞いた人が「めちゃくちゃうまくいった未来から来たその人」になり切って未来を語ってもらうことで​自分では思いもよらない自分の未来を感じることできるワークショップ。わたしも過去に参加して、ほかの人から自分の未来を語ってもらう不思議な体験をしたのでぜひempublic Studioのメンバーのみなさんとも共有したいなと思い、今回持ち込んだものでした。

参加者の方々からは「自分がぼんやり思い描いていたことがほかの人の言葉で可視化された」「インタビュー役の時問いの力をもっと高めたいと思った」などのコメントも頂きました。

未来を想像するのはなかなか難しいもの。
しかし、未来の変化の種はempublic Studioのメンバーさんががいま取り組んでいることとも密接につながっています。
いまの取り組みが社会の変化や後押しがあってめちゃくちゃうまくいったら、どんな社会になっているんだろう?という視点をほかの人から語ってもらうことで、自分でも気づかない視点や可能性に気づけるのではないかなと思いました。

また「問いかけ力を高めたい!」というコメントを頂いて、同じくempublic Studioの「問いかけひろば」でやっている「問いかけブレスト」で私も一緒に問いの種類を増やしてみたいなと思いました。


みなさんがインタビューするときに心がけていることや、質問を増やすためにやっていることがあれば、ぜひお便りで教えてください^^


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