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枕を新調した話|うつ日和

寝具をごっそり変えたときに用意した枕がゴミクズだったので辛かったお話です。


こんにちは、わたしです。

書き出しはあのように書きましたが、実際はゴミクズ枕から新しいものに切り替えましたよってお話です。


寝具をごっそり変えたのは、もう数年も前のことでいつの時期だったかも覚えてないくらい大したイベントではありませんでした。(自分の中で)

ごっそり変える前も、睡眠環境が劣悪だったのでやっと標準レベルになれる〜くらいの気持ちでした。


しかし、この時に導入した枕がゴミクズだったのです。

枕とは名ばかりのクッション。枕の形をして枕に擬態しているクッション。そんな感じです。

クッションなので、中身も恐らくオール綿でしょう。確認はしていないので断定はできませんが。

首の形には沿わない、頭の重さは全て受け止め発散するので落ちていく、枕の意義を成していない代物と数年お付き合いをしていたのですが、さすがに限界でした。


メンタルの状態も悪くなり、ただでさえ眠れなくなり熟睡もできないというところにこんなゴミクズは必要ないと。むしろ悪化させている原因の一端はこいつだろうというくらい。


思い切って、5桁台の枕を購入しました。

わたしは、かためでしっかり支えてくれるタイプのほうが好みなので、それを店員さんと相談しながら選びました。


選ぶときのポイントとしては、後頭部と首の差がどのくらいあるのかというところらしいです。

その首の空いたスペースを埋める形の枕が寝やすいそうです。(他の要因により個人差はあります。)

わたしの場合は、3センチメートルの空白があったので、枕の首のところの高さが3センチメートル程度のものをチョイスしてもらいました。


中材も綿や低反発のもの、ビーズなど色々種類があるそうで、専門店ならオーダーメイド出来たりもします。

綿や低反発素材は一度へたってしまうと終わりなので、一応持続性のあるビーズにしました。


枕を変えて過ごしてみた感想としては、寝起きの首元あたりがスッキリしていて目覚めがよかったな、という感じでした。


気になる方は一度お調べになってもいいかもしれませんね。