不安がりへの対処法

私はとても不安になりやすい。

たとえば私は どうして自分は自立心が芽生えないのか というテーマでよく悩んでいる。けれど、そう思って周りと自分を比べ、自分のふがいなさに落ち込むだけで何も改善しようと努力していない。

これではいけないと思いやっと重い腰を上げて立ち上がった。

同じようなことを毎日考えてぐるぐるするのはもう疲れたのだ。じゃあそこから一歩踏み出すにはどうしたらいいのか・・・。そう思って調べることにした。不安がりへの対処法だ。

『不安になるのは普通の事。それを引きづらず対処することが必要』とのこと。

なるほど確かに。ずっと同じテーマでぐるぐる考え続けていた私はまさに不安を引きづっていた。そして、そんな人に必要なのが不安を言語化するということらしい。

【私の不安について】

〇思うとおりに生きられない自分の不甲斐なさへの不安
→挫折、体調不良から自分の理想の生活を外れてしまった。そこから変わった自分を受け入れられない。大人になった今、しっかり働き、自分の力で生きていける友人を見ると自分の不甲斐なさに落ち込んでしまう。自分は無力で空っぽで何もできないという気持ちが強くなり、そこから逃避するように眠り続けてしまう。

↓↓↓では、どうしたらいいのかを細分化して考えた。↓↓↓

〇体調不良について→体力をつけよう。
●運動不足が関係している可能性もある。最近続けているボクシングに今後もっとしっかり取り組んでいこう。
●一日13時間くらい寝てしまっている上に夢見も悪い。睡眠のとり方が悪いので調べてみよう。

〇自立について→まず、自立心とは何なのか。漠然と「自立心が欲しい」と言っている。とても浅い。もっと細かく自分が得たい力について考えてみよう。自立という言葉を調べよう。そもそも自立していないとは言え私は働いている。何が不満なのかもっと考えてみよう。

〇人と比べることについて→人と比べることに悩むなら、その対処方を調べよう。

〇逃避するように眠ってしまうことについて→対処法を調べよう。

〇不甲斐なさに悩むことについて→もう少し心を軽くしないと無意味なことでつぶれてしまうので考えを改めよう。それについてもちゃんと方法を調べよう。

とにかく調べないと話が始まらないことに気づいた。そりゃそうだ!!
今まで何もしてこなかったんだもの!!

私の周りの「自分をきっちり把握できている人」は、自分が何で喜びを感じ、何を嫌がるかをしっかりと分かっている人が多い。私もしっかり調べて把握しよう。よく分からないからこそ不安になりやすいんだと自分の様子を客観的に見ると思う。それはとても愚かしいとずっと感じていた。なのに立ち上がれない自分の不甲斐なさ、焦り。それがさらなる不安をあおっている。

今後のnoteは、ひとまず上にあげたことを調べた結果を方向しようと思う。

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